3歳
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 7回笠松5日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 40,15.2,7.6,5.6,3.6
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 3歳
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 5,6,(2,3),1,8,7,4
- 2コーナー
- 5,6,(2,3),(1,7),8,4
- 3コーナー
- 5,6,(2,3),7,1,4,8
- 4コーナー
- 5,6,(2,3,7),4,1,8
気象
- 天候
- 晴32.1℃
- 風
- 南西2.0m
馬場速度
単勝 | 7 | 190円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 170円 | |
6 | 260円 | ||
7 | 110円 | ||
枠連 | 5-7 | 220円 | |
枠単 | 7-5 | 270円 |
レース展開
サダムヒラメキが集団をリードする展開、直後の位置にマルタカギンノホシが取り付く
サダムヒラメキが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にマルタカギンノホシが続く。そのあと、オグリスズカとカイケンユーが3番手の好位につける。ミツアキアミーゴは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはレインボーネット。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはセイエイヒチフク。殿にウイングエブロスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
セイエイヒチフクが自分から動いていく積極果敢なレーススタイルで初勝利を挙げる
先頭はサダムヒラメキでリードは1馬身。単独の2番手にマルタカギンノホシが続く。そのすぐ後ろ、オグリスズカ、カイケンユー、セイエイヒチフクらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のサダムヒラメキ。そのまま押し切るかに見えたが、好位まで進出していた1番人気のセイエイヒチフクが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったサダムヒラメキが続き、2着と6馬身差の3着には、2番手の位置から天性の我慢強さを発揮してゴールまで力闘したマルタカギンノホシが入った。