4歳未勝利

1989年3月26日 日 10:50発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 2回阪神2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 440,180,110,66,44
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:57.5		リュウシャムソン	牡3 / 478 +4	田原成貴	55kg	1.6	1人	6-7-3-2	38.6 / 39.8	飯田明弘	三好笑子
2着	3枠 3番	1:57.5	ハナ	ナカトップスター	牡3 / 518 -10	増井裕	55kg	7.6	3人	1-1-1-1	39.0 / 39.1	崎山博樹	中西いく夫
3着	1枠 1番	1:58.0	3	サラミス	牡3 / 414 -4	角田晃一	52kg	3.0	2人	4-2-3-2	39.1 / 39.3	渡辺栄	（株）グリーンファーム
4着	7枠 7番	1:58.7	4	ダンサースキー	牡3 / 436 -6	土肥幸広	55kg	38.4	7人	2-2-2-2	40.0 / 39.3	吉永猛	ロイヤルファーム（有）
5着	8枠 10番	1:59.0	2	エムジーエンゼル	牡3 / 430 0	栗田伸一	55kg	11.4	4人	2-4-3-5	40.1 / 39.5	武田博	杉山茂夫
6着	2枠 2番	1:59.6	3 1/2	ヤマニンブレーブ	牡3 / 434 -8	村本善之	55kg	34.4	6人	9-9-8-6	40.1 / 40.0	池江泰郎	土井宏二
7着	5枠 5番	1:59.8	1 1/2	マチカネホダカ	牡3 / 440 0	藤原哲朗	55kg	180.2	10人	10-10-9-8	40.2 / 40.4	工藤嘉見	細川益男
8着	7枠 8番	2:00.2	2 1/2	スペクトリクイン	牝3 / 474 +10	千田輝彦	50kg	54.1	8人	4-5-6-6	41.1 / 39.6	藤岡範士	山田キミ子
9着	8枠 9番	2:00.4	1 1/4	ブギウギバンブー	牝3 / 422 0	佐伯清久	50kg	20.5	5人	6-7-9-10	40.8 / 39.8	佐藤勇	竹田辰一
10着	4枠 4番	2:00.7	1 3/4	ヤマカツカレン	牝3 / 438 +2	小谷内秀夫	53kg	68.3	9人	6-5-7-8	41.4 / 39.6	松田博資	山田博康

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-12.0-13.8-13.3-13.1-13.0-13.2-13.1-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3(7,10)(1,8)(4,6,9)2,5
• 2コーナー: 3(1,7)10(4,8)(6,9)2-5
• 3コーナー: 3,7(1,10,6)8,4,2(5,9)
• 4コーナー: 3(1,7,6)10-(8,2)(4,5)=9

気象

• 天候: 晴 10.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	160円
複勝	1	120円
	3	150円
	6	110円
枠連	3-6	730円

レース展開

ナカトップスターが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むエムジーエンゼルとダンサースキー

ナカトップスターが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。2番手にダンサースキーとエムジーエンゼルが並ぶ。その1馬身後ろ、サラミスとスペクトリクインは中団前め。ヤマカツカレン、リュウシャムソン、ブギウギバンブーらは中団後方の位置。後方2番手の位置で力をタメるのはヤマニンブレーブ。最後方にマチカネホダカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リュウシャムソンが早めに動いていく強気なレース運びで待望の初白星を挙げる

先頭はナカトップスターでリードは1馬身。2番手にサラミス、ダンサースキー、リュウシャムソンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるナカトップスター。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のリュウシャムソンがとてつもない末脚を炸裂させてナカトップスターを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を挙げた。2着のナカトップスターから3馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のサラミスが入った。