一般C3二三

2005年12月21日 水 12:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 11回川崎3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3二三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:32.4		サガエサクランボ	牡4 / 520 +13	岩城方元	55kg		1人	1-1-1-1	39.8 / 40.0	田村予志雄	大泉勝安
2着	8枠 9番	1:32.6	1	レッドベリーズ	牝4 / 465 +1	町田直希	52kg		3人	2-2-2-2	39.9 / 40.2	中野五男	高橋秀夫
3着	2枠 2番	1:32.6	クビ	ライコウリキオー	牡4 / 486 +12	中地雄一	53kg		5人	3-3-3-3	39.8 / 40.4	杉村勝実	（株）紅谷
4着	1枠 1番	1:33.3	3	ダンサーメグ	牝6 / 470 -6	藤江渉	53kg		9人	5-5-5-4	40.4 / 40.7	佐藤健二	森惠子
5着	7枠 7番	1:33.5	1 1/2	ヤマニンバレット	牡4 / 467 +2	山野勝也	55kg		4人	6-6-6-6	40.4 / 40.9	伊藤利義	土井睦秋
6着	6枠 6番	1:33.6	クビ	ミチノクウェル	牝5 / 444 +10	佐藤博紀	53kg		7人	9-10-10-9	40.2 / 41.5	中野五男	佐藤多次郎
7着	8枠 10番	1:33.8	1 1/2	タマガワリリー	牝4 / 482 +4	今野忠成	53kg		6人	10-9-8-8	40.6 / 41.7	大和田明	五大企画（株）
8着	5枠 5番	1:33.8	アタマ	モリスライアン	牡6 / 456 -4	山崎誠士	55kg		2人	4-4-3-5	41.0 / 40.6	岩本洋	日本スタンダード（株）
9着	4枠 4番	1:33.8	ハナ	カリブダンスダンス	牡7 / 456 +1	増田充宏	55kg		10人	8-7-7-6	40.6 / 41.3	梅山和則	（有）丸勝
10着	7枠 8番	1:35.3	7	ナスノハヤテ	牝4 / 474 0	森下博	53kg		8人	7-8-8-10	42.0 / 41.1	岩本洋	久保居茂

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.7-14.2-12.6-13.3-13.3-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,9,2,5,1,7,8,4,6,10
• 2コーナー: 3,9,2,5,1,7,4,8,10,6
• 3コーナー: 3,9,(2,5),1,7,4,(10,8),6
• 4コーナー: 3,9,2,1,5,(4,7),10,6,8

気象

• 天候: 晴 7.9℃
• 風: 東 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	290円
複勝	2	150円
	3	130円
	9	240円
枠連	3-8	500円
枠単	3-8	990円
馬連	3-9	1,360円
馬単	3-9	1,790円
ワイド	2-3	630円
	2-9	1,020円
	3-9	530円
3連複	2-3-9	2,160円
3連単	3-9-2	10,340円

レース展開

サガエサクランボが集団を先導、2番手の位置にレッドベリーズが取り付く

先手を奪ったのはサガエサクランボ。後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にレッドベリーズが続く。そのすぐ後ろ、ライコウリキオーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、モリスライアンは中団やや前。ダンサーメグは中団馬群の真ん中付近を追走。ヤマニンバレットは中団後方の位置取り。続いて、ナスノハヤテが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはカリブダンスダンス。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはミチノクウェル。どん尻にタマガワリリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サガエサクランボが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はサガエサクランボでリードは1馬身。単独の2番手にレッドベリーズが続く。そのあと、ライコウリキオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のサガエサクランボ。そのままサガエサクランボが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から堅実に脚を伸ばしたレッドベリーズが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を披露したライコウリキオーが入った。2番人気のモリスライアンは中団にいたが最後一杯になって8着に敗れた。