3歳以上C3二

2016年11月30日 水 11:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 18回園田5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 20,4.8,2.4,1.6,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:31.9		シャイニーユース	牝3 / 443 +5	下原理	54kg	1.4	1人	2-2-2-3	39.9	森沢友貴	早田敬子
2着	4枠 4番	1:32.0	3/4	チャリスウェル	牡4 / 513 +1	渡瀬和幸	56kg	23.6	5人	4-4-3-1	40.0	坂本和也	角山喜信
3着	8枠 9番	1:32.7	4	タカヒロミクス	牝5 / 444 -7	吉村智洋	54kg	7.2	3人	4-5-5-5	40.6	高馬元紘	高岡浩行
4着	6枠 6番	1:32.7	ハナ	ハレー	セ7 / 503 -2	山田雄大	56kg	23.9	6人	9-10-9-8	39.9	黒田隆男	組）オールザベスト組合
5着	3枠 3番	1:32.9	1	プティプディング	牝3 / 403 0	笹田知宏	54kg	73.2	8人	3-3-6-6	40.8	茂崎正善	門別敏朗
6着	1枠 1番	1:32.9	アタマ	モント	牡3 / 508 -2	永島太郎	56kg	11.7	4人	8-8-4-4	40.3	松平幸秀	平山靖
7着	2枠 2番	1:33.1	3/4	イナフイズイナフ	牡3 / 522 +3	田中学	56kg	4.9	2人	1-1-1-1	41.2	保利幸作	小田切有一
8着	7枠 8番	1:33.2	3/4	クンペル	牡4 / 489 -4	廣瀬航	56kg	36.7	7人	6-6-7-7	40.8	南弘樹	山崎和哉
9着	5枠 5番	1:34.5	8	パープレー	牡5 / 435 +2	竹村達也	56kg	152.2	10人	10-8-10-10	41.7	織田誠	櫨山慶次
10着	8枠 10番	1:34.6	3/4	エナーキー	牝5 / 455 -4	大山真吾	54kg	86.9	9人	6-7-8-9	42.1	坂井光政	山本佳彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,7,3,(4,9),(8,10),1,6,5
• 2コーナー: 2,7,3,4,9,8,10,(1,5),6
• 3コーナー: 2,7,4,1,9,3,8,10,6,5
• 4コーナー: (2,4),7,1,9,3,8,6,10,5

気象

• 天候: 晴 10.3℃
• 風: 東 2.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	140円	1番人気
複勝	4	240円	6番人気
	7	120円	1番人気
	9	200円	3番人気
枠連	4-7	1,300円	5番人気
馬連	4-7	1,060円	4番人気
馬単	7-4	1,500円	5番人気
ワイド	4-7	470円	6番人気
	4-9	1,250円	14番人気
	7-9	200円	2番人気
3連複	4-7-9	1,860円	7番人気
3連単	7-4-9	6,520円	20番人気

馬券の売上

単勝	121.76万円	6.06%
複勝	89.89万円	4.47%
枠連	35.32万円	1.76%
馬連	168.63万円	8.39%
馬単	205.17万円	10.21%
ワイド	167.18万円	8.32%
3連複	338.38万円	16.84%
3連単	883.45万円	43.96%
合計	2,009.78万円

レース展開

イナフイズイナフが集団を先導、2番手の位置にシャイニーユースが取り付く

イナフイズイナフが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にシャイニーユースが続く。そのあと、プティプディングが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、チャリスウェルとタカヒロミクスは中団前目。クンペルとエナーキーは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはモント。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはハレー。しんがりにパープレーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャイニーユースが賦性のレースセンスを駆使した見事な内容で待望の初勝利を挙げる

先頭はイナフイズイナフとチャリスウェルでリードは1馬身。シャイニーユースが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったチャリスウェルが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のシャイニーユースが圧倒的な末脚を炸裂させてチャリスウェルを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着のチャリスウェルから4馬身差の3着には、中団の位置から天性の敢闘精神でゴールまで力闘したタカヒロミクスが入った。