浦和2R

浦和800ラウンド

コース
浦和ダート800m
開催
1回浦和3日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
140,56,35,21,14
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳普通競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
46.5
5.4
3人
2-2
34.8/34.5
エヌエス仙台(有)
2着
2枠2番
46.9
2
4.8
2人
1-1
35.1/34.3
堀内義孝
3着
8枠12番
47.0
クビ
1.7
1人
3-3
35.0/34.6
(有)上水牧場
4着
5枠6番
47.8
4
59.3
8人
4-4
35.4/34.8
加藤鈴幸
5着
1枠1番
48.2
2
308.3
12人
6-5
35.6/35.1
谷口祐人
6着
3枠3番
48.4
1 1/2
26.5
5人
9-8
35.4/35.6
星野隆男
7着
7枠10番
48.5
1/2
33.0
6人
5-6
35.9/34.9
宇都宮智治
8着
6枠7番
48.6
1/2
62.0
9人
7-7
35.9/35.3
吉岡泰治
9着
6枠8番
49.0
2
71.1
10人
10-9
35.0/35.7
厚澤保明
10着
5枠5番
49.0
アタマ
6.3
4人
8-10
36.2/35.4
朝比奈鉄工所(株)
11着
8枠11番
49.8
4
260.3
11人
11-11
36.2/35.9
瀬戸竜男
中止
7枠9番
46.3
7人
谷口祐人
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.7-10.5-12.1-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123410.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.28前半 20.80(S補正 -1.40)前後半差 +3.50後半 24.30

通過順位

3コーナー
2,4,12,6,10,1,7,5,3,8,11
4コーナー
2,4,12,6,1,10,7,3,8,5,11
1着馬2着馬

気象

天候
17.9℃
南南東3.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.16マギーローズ0.31/1.25ティフィンタイガー1.12/4.60ゴールドバニー1.29/3.57キングフォーチュン1.35/5.14ダンシングクライ1.73/6.62キタカラキタダイヤ2.42/12.44ヤマンバ3.01/8.93シナジーエフェクト12.60/26.24アイリイファースト14.68/30.76ニッショウミライ16.49/34.11ルヴァンモンスター44.74/65.17スワンオーキッド
単勝馬連
払戻金
単勝45403番人気
複勝21302番人気
41403番人気
121101番人気
枠連2-41,3306番人気
枠単4-22,4409番人気
馬連2-41,1505番人気
馬単4-22,64011番人気
ワイド2-44306番人気
2-122202番人気
4-122303番人気
3連複2-4-129102番人気
3連単4-2-128,13024番人気
馬券の売上
単勝1,044.59万円9.80%
複勝955.78万円8.96%
枠連197.08万円1.85%
枠単88.65万円0.83%
馬連909.82万円8.53%
馬単767.43万円7.20%
ワイド1,344.93万円12.61%
3連複1,856.04万円17.41%
3連単3,498.46万円32.81%
合計10,662.78万円

レース展開

ルヴァンモンスターが全馬を牽引、その直後に続くニッショウミライ

端に立ったのはルヴァンモンスター。リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にニッショウミライが続く。その直後、スワンオーキッドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダンシングクライ。その1馬身後ろ、ヤマンバは中団前目。マギーローズは中団馬群の丁度真ん中を追走。キングフォーチュンは中団後方の位置取り。アイリイファーストは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはシナジーエフェクト。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはゴールドバニー。最後方にティフィンタイガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

浦和800ラウンド、ニッショウミライが持ち味の自在性を活かしたソツのない走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はルヴァンモンスターでリードは1馬身。単独の2番手にニッショウミライが続く。その直後、スワンオーキッドが3番手。1馬身離れて、ダンシングクライが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のルヴァンモンスター。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたニッショウミライが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったルヴァンモンスターが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を繰り出した1番人気のスワンオーキッドが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたダンシングクライが入線した。