阪神11R

ベテルギウスステークス

コース
阪神ダート2000m
開催
5回阪神6日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2000,800,500,300,200
付加賞(万円)
31.5,9,4.5
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上オープン特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
2:03.1
13.8
6人
4-3-4-3
36.3/36.1
(有)社台レースホース
2着
6枠8番
2:03.4
1 3/4
18.6
8人
2-2-2-2
37.1/35.6
宮川秋信
3着
8枠13番
2:03.4
アタマ
17.4
7人
8-8-9-5
36.2/36.4
備前島敏子
4着
7枠10番
2:03.4
クビ
1.9
1人
6-6-6-5
36.3/36.2
八木良司
5着
5枠6番
2:04.3
5
5.9
2人
1-1-1-1
38.1/35.4
金子真人ホールディングス(株)
6着
3枠3番
2:04.4
1/2
220.2
13人
12-12-11-11
37.1/37.3
安岡美津子
7着
7枠11番
2:04.5
1/2
143.5
12人
6-6-6-5
37.4/36.2
(株)ウイン
8着
6枠9番
2:04.8
1 3/4
牡4/466-10
12.1
4人
4-5-4-4
37.9/36.1
金子真人ホールディングス(株)
9着
8枠12番
2:05.1
1 3/4
6.2
3人
8-8-6-5
38.0/36.4
H.H.シェイク・モハメド
10着
4枠5番
2:05.3
3/4
91.1
11人
10-8-9-5
38.2/36.6
毛利喜昭
11着
5枠7番
2:06.6
8
12.8
5人
11-11-12-12
38.9/36.9
(株)オースミ
12着
4枠4番
2:06.8
3/4
51.4
9人
3-3-3-5
40.0/35.9
(株)ダノックス
13着
1枠1番
2:06.9
1/2
66.4
10人
13-13-13-13
39.1/37.6
(有)ターフ・スポート
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.3-11.6-13.4-12.6-12.6-12.2-12.0-11.9-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.19前半 60.20(S補正 -1.20)前後半差 +1.50後半 61.70

通過順位

1コーナー
6,8-4(2,9)(11,10)(13,12)5-7-3-1
2コーナー
6,8(2,4)9(11,10)(5,13,12)-7,3,1
3コーナー
6,8,4(2,9)(11,10,12)(5,13)3,7-1
4コーナー
6,8,2,9(5,11,4,10,12,13)3-7,1
1着馬2着馬

気象

天候
11.8℃
5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/1.34ハギノリベラ0.55/1.79ウインペンタゴン0.87/2.67モンテクリスエス1.19/3.15ホワイトピルグリム1.53/4.49ダノンエリモトップ4.25/12.76バトルドンジョン4.54/12.08マカニビスティー5.73/13.25ハートビートソング6.18/16.64ナリタシルクロード6.54/18.63ボレアス12.81/25.24フリートストリート13.47/27.87メテオロロジスト41.98/60.05タガノロックオン
単勝馬連
払戻金
単勝21,3806番人気
複勝25008番人気
84606番人気
134907番人気
枠連2-64,05012番人気
馬連2-89,63029番人気
馬単2-819,87055番人気
ワイド2-82,36026番人気
2-132,66030番人気
8-132,67031番人気
3連複2-8-1345,18094番人気
3連単2-8-13290,670522番人気

レース展開

メテオロロジストが後続を引っ張る形、2番手に続くバトルドンジョン

メテオロロジストが端を奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にバトルドンジョンが続く。2馬身以上空いて、ダノンエリモトップが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハートビートソングボレアス。その1馬身後ろ、ウインペンタゴンタガノロックオンは中団前め。マカニビスティーフリートストリートは中団後方の位置。モンテクリスエスは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。少し間が空いて、後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはナリタシルクロード。さらに少し離れて、後方2番手の位置でどっしりと構えるのはハギノリベラ。少し離れた最後尾にホワイトピルグリムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベテルギウスS、ハートビートソングが取柄である機動力を駆使した万全の競馬で休み明けの一戦をモノにする

先頭はメテオロロジストでリードは1馬身。単独の2番手にバトルドンジョンが続く。そのすぐ後ろ、ハートビートソングが3番手。1馬身離れて、ボレアスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはバトルドンジョン。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたハートビートソングが異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたバトルドンジョンが続き、2着とアタマ差の3着には、中団後方の位置から閃光の如き末脚を披露したマカニビスティーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えた1番人気のタガノロックオンが入線した。

レース後のコメント