一般C3四五イ

2009年10月26日 月 11:10発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 7回船橋1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3四五イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:16.1		エムワイスパイナル	牡4 / 499 -6	伊藤裕人	52kg		5人	3-3-3	39.7 / 36.4	原三男	紺野光彦
2着	4枠 4番	1:16.3	1	テラノバイキング	牡5 / 465 +8	桑島孝春	55kg		2人	2-2-1	40.4 / 35.9	森始	海野修太郎
3着	3枠 3番	1:16.5	1 1/2	リバティレッグ	牡5 / 443 +7	石崎隆之	55kg		4人	5-8-8	39.7 / 36.8	出川龍一	川原輝雄
4着	8枠 11番	1:16.7	3/4	マルハチタイド	牡6 / 519 +19	脇田創	55kg		12人	8-5-5	40.0 / 36.7	宮下靖旨	三村茂
5着	7枠 10番	1:16.7	アタマ	サクレイイーグル	牡6 / 425 +5	金子正彦	55kg		7人	7-5-5	40.0 / 36.7	佐藤健二	森惠子
6着	7枠 9番	1:16.7	アタマ	フウゲツ	牝7 / 482 +4	沢田龍哉	52kg		3人	6-5-5	40.0 / 36.7	阿井正雄	門別敏朗
7着	2枠 2番	1:17.0	1 1/2	スピアヘッド	牝6 / 462 +8	中野省吾	50kg		7人	9-9-9	39.8 / 37.2	渡辺薫	二瓶徹
8着	6枠 7番	1:17.2	1	エールストライク	牡7 / 442 +3	庄司大輔	55kg		1人	4-3-3	40.8 / 36.4	玉井等	廣川直
9着	6枠 8番	1:17.6	2	オープンテレマーク	牡5 / 447 +4	山野勝也	55kg		11人	9-10-10	40.2 / 37.4	村田六郎	米田一彦
10着	1枠 1番	1:17.9	1 1/2	アサカデルソーレ	牡4 / 475 -12	山口達弥	55kg		6人	1-1-1	42.0 / 35.9	出川克己	佐藤傳二
11着	5枠 5番	1:17.9	アタマ	チャイナーヨンヨン	牝5 / 382 +2	岩城方元	53kg		7人	11-11-12	40.1 / 37.8	山田正実	斎藤貞夫
12着	5枠 6番	1:17.9	ハナ	オートボンバー	牡7 / 464 -2	町田直希	55kg		10人	12-12-11	40.1 / 37.8	鳥飼春弥	大戸時子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.7-12.0-12.8-13.6-13.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,4,12,7,3,9,10,11,(2,8),5,6
• 3コーナー: 1,4,(7,12),(9,10,11),3,2,8,5,6
• 4コーナー: (1,4),(7,12),(9,10,11),3,2,8,6,5

気象

• 天候: 雨 14.4℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	12	530円
複勝	3	240円
	4	160円
	12	210円
枠連	4-8	2,850円
枠単	8-4	4,890円
馬連	4-12	2,760円
馬単	12-4	4,230円
ワイド	3-4	510円
	3-12	1,020円
	4-12	830円
3連複	3-4-12	4,010円
3連単	12-4-3	28,620円

レース展開

アサカデルソーレが馬群を引っ張る形、直後の2番手にテラノバイキングが取り付く

アサカデルソーレが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にテラノバイキングが続く。その直後、エムワイスパイナルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエールストライク。その1馬身後ろ、リバティレッグは中団前寄り。フウゲツは中団馬群の丁度真ん中を追走。サクレイイーグルは中団後方の位置取り。その後ろ、マルハチタイドが8番手。後方5番手で折り合いに専念するのはスピアヘッドとオープンテレマーク。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはチャイナーヨンヨン。最後方にオートボンバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エムワイスパイナルが取柄である機動力を駆使した万全の競馬で2勝目を獲得

先頭はアサカデルソーレとテラノバイキングでリードは1馬身。エールストライクとエムワイスパイナルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立った2番人気のテラノバイキングが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたエムワイスパイナルが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、途中から先頭に立ったテラノバイキングが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を披露したリバティレッグが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた12番人気のマルハチタイドが入線した。1番人気のエールストライクは好位にいたが失速して8着に敗れた。