一般C2

レース展開

ボナリーが馬群を率いる展開、2番手の位置にロイヤルソードとキョウエイダブリンが続く

ボナリーがハナを切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にキョウエイダブリンロイヤルソードが並ぶ。その1馬身後ろ、メイショウパルサーアートコンプリートは中団前目。カネトシダウティマイウェイトウトは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはディーヴォ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはデコラティブ。最後尾にホウオウキッカーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ボナリーが実力差を示すかの様な強い内容で初勝利を挙げる

先頭はボナリーでリードは1馬身。2番手にキョウエイダブリンロイヤルソードが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むボナリー。そのままボナリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から勝負根性が光る走りを見せた2番人気のロイヤルソードが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を発揮した1番人気のカネトシダウティが入った。