3歳

2018年3月4日 日 14:50発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 22回佐賀2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 20,4.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:32.4		ヒムカノハナ	牝3 / 413 -2	倉富隆一郎	54kg	3.5	2人	6-6-5-3	40.2	川田孝好	平野司郎
2着	6枠 6番	1:32.6	1	ノーズオブゴールド	牡3 / 431 0	真島正徳	56kg	2.1	1人	5-5-6-6	40.0	真島元徳	原久美子
3着	5枠 5番	1:32.6	クビ	シゲルハクサイ	牡3 / 473 -8	山下裕貴	56kg	6.9	3人	8-8-8-8	39.5	九日俊光	森中蕃
4着	3枠 3番	1:32.8	3/4	トークーアルタイル	牝3 / 434 -4	渡辺博文	54kg	34.6	8人	4-4-4-5	40.8	柳井宏之	牧広人
5着	1枠 1番	1:32.8	ハナ	シゲルカボチャ	牝3 / 390 -5	竹吉徹	54kg	30.2	7人	7-7-7-7	39.7	九日俊光	森中蕃
6着	8枠 10番	1:33.0	1	サヤカローレル	牝3 / 427 +3	児島真二	54kg	45.4	9人	3-3-3-1	41.2	中川竜馬	福田米造
7着	7枠 8番	1:33.2	1 1/4	ハクバオー	牡3 / 461 +4	藤田凌	53kg	10.2	5人	1-1-1-2	42.2	池田忠好	毛利高明
8着	2枠 2番	1:33.3	1/2	テイエムハエオゴ	牝3 / 418 -3	鮫島克也	54kg	18.9	6人	10-10-9-9	39.5	平山宏秀	竹園正繼
9着	8枠 9番	1:33.6	1 1/2	サニーサンシャイン	牝3 / 406 +1	南谷圭哉	54kg	9.0	4人	2-2-2-4	42.1	東美義	吉野惇
10着	4枠 4番	1:35.6	大差	スターライトベガ	牝3 / 453 -6	村松翔太	54kg	56.8	10人	9-9-10-10	41.8	柳井宏之	谷脇智恵子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,9,10,3,6,7,1,5,4,2
• 2コーナー: 8,9,10,3,6,7,1,5,4,2
• 3コーナー: 8,9,10,3,7,6,1,5,2,4
• 4コーナー: 10,8,7,9,3,6,1,5,2,4

気象

• 天候: 晴 23.1℃
• 風: 南南西 3.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	350円	2番人気
複勝	5	120円	3番人気
	6	110円	1番人気
	7	120円	2番人気
枠連	6-7	240円	1番人気
馬連	6-7	310円	1番人気
馬単	7-6	860円	2番人気
ワイド	5-6	290円	3番人気
	5-7	430円	6番人気
	6-7	140円	1番人気
3連複	5-6-7	590円	1番人気
3連単	7-6-5	3,130円	6番人気

馬券の売上

単勝	98.82万円	5.85%
複勝	32.35万円	1.92%
枠連	55.68万円	3.30%
馬連	115.58万円	6.85%
馬単	164.60万円	9.75%
ワイド	91.03万円	5.39%
3連複	272.79万円	16.16%
3連単	856.98万円	50.77%
合計	1,687.83万円

レース展開

ハクバオーが集団をリードする形、直後の位置にサニーサンシャインが続く

前に出たのはハクバオー。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にサニーサンシャインが続く。そのあと、サヤカローレルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トークーアルタイルは中団やや前。ノーズオブゴールドは中団馬群の真ん中あたりを追走。ヒムカノハナは中団後方の位置。続いて、シゲルカボチャが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはシゲルハクサイ。後方2番手の位置で脚をタメるのはスターライトベガ。殿にテイエムハエオゴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒムカノハナが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレーススタイルで待望の初勝利を挙げる

先頭はサヤカローレルでリードは1馬身。単独の2番手にハクバオーが続く。その後ろ、ヒムカノハナが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた2番人気のヒムカノハナが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の力で末脚を持続させ、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のノーズオブゴールドが続き、2着とクビ差の3着には、後方3番手の位置から息の長い末脚を繰り出したシゲルハクサイが入った。