ウェルカムステークス

2017年11月26日 日 15:01発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 5回東京8日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1820,730,460,270,182
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:48.2		トーセンマタコイヤ	牡6 / 480 +2	戸崎圭太	57kg	10.3	4人	5-5-5	33.7 / 38.4	加藤征弘	島川隆哉
2着	6枠 6番	1:48.2	アタマ	ショウナンマルシェ	セ6 / 478 0	H.ボウマン	57kg	25.9	6人	5-7-7	33.6 / 38.4	二ノ宮敬宇	国本哲秀
3着	8枠 9番	1:48.2	ハナ	プロディガルサン	牡4 / 512 +4	R.ムーア	57kg	1.8	1人	7-6-5	33.7 / 38.6	国枝栄	金子真人ホールディングス（株）
4着	8枠 10番	1:48.3	3/4	シャドウダンサー	セ6 / 496 +2	C.デムーロ	57kg	49.8	8人	10-7-7	33.6 / 39.0	角居勝彦	飯塚知一
5着	5枠 5番	1:48.4	クビ	バルデス	牡3 / 504 +2	C.ルメール	55kg	4.4	3人	3-3-3	34.1 / 38.3	木村哲也	（有）キャロットファーム
6着	1枠 1番	1:48.6	1 1/4	マイネルラフレシア	牡4 / 474 +6	柴田大知	57kg	40.0	7人	2-1-1	34.6 / 38.1	高橋裕	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	3枠 3番	1:48.7	1/2	アクート	牡4 / 436 +2	M.デムーロ	57kg	4.4	2人	9-10-10	33.7 / 38.8	宗像義忠	（有）サンデーレーシング
8着	4枠 4番	1:48.7	クビ	アーバンキッド	牡4 / 486 -2	田辺裕信	57kg	13.6	5人	1-2-2	34.6 / 38.0	斎藤誠	（有）サンデーレーシング
9着	7枠 7番	1:48.8	1/2	ペガサスボス	牡5 / 532 +6	中谷雄太	57kg	89.0	9人	7-9-9	33.9 / 38.6	矢作芳人	（有）天羽牧場
10着	2枠 2番	1:50.2	8	タブレットピーシー	牡6 / 490 +8	田中勝春	57kg	137.1	10人	3-3-3	35.9 / 38.3	宗像義忠	薗部博之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

発走時刻を15時01分に変更。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.3-12.6-12.2-12.1-11.7-11.2-11.2-11.8

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (1,*4)(2,5)(6,8)(7,9)3,10
• 3コーナー: 1,4(2,5)8,9(6,10)7,3
• 4コーナー: 1,4(2,5)(8,9)(6,10)7,3

気象

• 天候: 晴 16.9℃
• 風: 南 3.8m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	1,030円	4番人気
複勝	6	360円	6番人気
	8	210円	4番人気
	9	110円	1番人気
枠連	6-7	8,000円	19番人気
馬連	6-8	9,000円	19番人気
馬単	8-6	17,320円	36番人気
ワイド	6-8	1,680円	17番人気
	6-9	610円	6番人気
	8-9	330円	4番人気
3連複	6-8-9	3,940円	13番人気
3連単	8-6-9	54,290円	134番人気

馬券の売上

単勝	9,587.10万円	6.86%
複勝	13,392.67万円	9.58%
枠連	3,167.02万円	2.26%
馬連	18,518.09万円	13.24%
馬単	11,472.03万円	8.20%
ワイド	9,722.70万円	6.95%
3連複	22,717.08万円	16.24%
3連単	51,272.86万円	36.66%
合計	139,849.55万円

レース展開

アーバンキッドが集団をリードする形、体半分差の2番手にマイネルラフレシアが取り付く

アーバンキッドが先頭に立ち、僅かなリードで集団を牽引。2番手にマイネルラフレシアが続く。その直後、タブレットピーシーとバルデスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ショウナンマルシェとトーセンマタコイヤは中団前寄り。ペガサスボスとプロディガルサンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはアクート。最後尾にシャドウダンサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウェルカムS、トーセンマタコイヤが古馬の貫禄を見せる様な力走で5勝目を挙げる

先頭はマイネルラフレシアでリードは1馬身。単独の2番手にアーバンキッドが続く。その直後、タブレットピーシーとバルデスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいたトーセンマタコイヤが長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったショウナンマルシェをアタマ差で凌ぎ切り勝利した。2着のショウナンマルシェからハナ差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のプロディガルサンが入った。2番人気のアクートは最後方にいたがもうひとつ伸びを欠き7着に敗れた。