フォーチュネイトひまわり特別

2007年7月31日 火 18:15発走

• コース: 大井ダート1800m 右
• 開催: 7回大井3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 250,75,50,30,20
• クラス等区分: 3歳C1 特別競走
• 条件: 選抜 選定馬 JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:54.9		ゴールドスミス	牡3 / 483 -9	戸崎圭太	55kg		7人	5-6-5-4	38.7 / 38.5	小崎憲	（株）ゴールドレーシング
2着	8枠 12番	1:55.3	2 1/2	ガンバルライアン	牡3 / 471 +1	内田博幸	56kg		1人	4-4-1-1	39.4 / 38.3	宮浦正行	江崎長壽
3着	5枠 5番	1:56.0	4	ローランウェイク	牡3 / 448 -4	和田譲治	55kg		6人	2-2-1-1	40.1 / 38.0	堀千亜樹	齊藤敏博
4着	7枠 10番	1:56.3	1 3/4	スナークヨシムネ	牡3 / 444 -4	高山太郎	55kg		11人	8-7-5-5	40.1 / 38.7	佐藤全弘	杉本仙次郎
5着	2枠 2番	1:56.4	3/4	マサノスピリット	牡3 / 467 +1	鈴木啓之	56kg		8人	10-11-11-10	39.2 / 39.0	上杉昌宏	板橋政紀
6着	6枠 8番	1:56.4	アタマ	アオイホシクズ	牡3 / 442 -2	加藤和博	55kg		9人	9-9-9-8	39.6 / 38.9	杉山康史	本田廣一
7着	3枠 3番	1:57.2	4	ダノンビート	牡3 / 478 0	中舘英二	55kg		3人	5-4-7-6	40.9 / 38.5	小崎憲	（株）ダノックス
8着	5枠 6番	1:57.5	1 3/4	ハツカリ	牡3 / 460 +9	繁田健一	55kg		2人	5-8-10-9	40.3 / 38.5	小桧山悟	江川伸夫
9着	8枠 11番	1:58.6	6	ユウターロード	牡3 / 463 -3	北村宏司	55kg		5人	3-3-1-3	42.7 / 38.1	嶋田功	上山利広
10着	6枠 7番	1:58.8	3/4	スーパーシーバード	牡3 / 482 +2	石崎隆之	55kg		12人	12-12-12-12	41.0 / 39.4	佐々木洋一	菅野雅嗣
11着	1枠 1番	1:58.9	1/2	サチカゼ	牡3 / 485 +7	坂井英光	55kg		10人	1-1-4-6	42.7 / 37.8	山本学	吉橋計
12着	4枠 4番	2:01.5	大差	エビスレッドキング	牡3 / 521 -9	田中勝春	55kg		4人	11-10-8-11	44.7 / 39.2	加藤征弘	加藤友三郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.1-12.9-12.8-12.7-12.6-13.4-12.6-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,5,11,12,(3,6,9),10,8,2,4,7
• 2コーナー: 1,5,11,(3,12),9,10,6,8,4,2,7
• 3コーナー: (5,11,12),1,(9,10),3,4,8,6,2,7
• 4コーナー: (5,12),11,9,10,(1,3),8,6,2,4,7

気象

• 天候: 晴 25.5℃
• 風: 南 5.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	1,830円
複勝	5	300円
	9	500円
	12	130円
枠連	7-8	1,030円
枠単	7-8	3,420円
馬連	9-12	1,460円
馬単	9-12	4,320円
ワイド	5-9	3,220円
	5-12	470円
	9-12	530円
3連複	5-9-12	5,260円
3連単	9-12-5	45,170円

レース展開

サチカゼが集団を引き連れる展開、そのあとにローランウェイクが続く

サチカゼが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にローランウェイクが続く。続いて、ユウターロードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはガンバルライアン。その1馬身後ろ、ダノンビート、ハツカリ、ゴールドスミスらは中団前め。スナークヨシムネは中団後方の位置。アオイホシクズは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはマサノスピリット。後方2番手の位置でじっと我慢するのはエビスレッドキング。殿にスーパーシーバードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フォーチュネイトひまわり特別、ゴールドスミスが自分から動いていく積極果敢なレーススタイルで初勝利を挙げる

先頭はローランウェイクとガンバルライアンでリードは1馬身。ユウターロードが3番手。1馬身離れて、ゴールドスミスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立った1番人気のガンバルライアンが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたゴールドスミスが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、途中から先頭に立ったガンバルライアンが続き、2着と4馬身差の3着には、同じく途中から先頭に立ったローランウェイクが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた11番人気のスナークヨシムネが入線した。2番人気のハツカリは後方4番手にいたがあとひと押しが足りず8着に敗れた。