日田特別

2009年8月9日 日 14:25発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 2回小倉8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 28.7,8.2,4.1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:01.5		トップサンダー	牡3 / 484 -2	和田竜二	54kg	2.6	1人	3-3-3-3	36.9 / 36.3	岩元市三	（有）宮内牧場
2着	1枠 1番	2:01.6	1/2	メイクデュース	牝3 / 442 -2	幸英明	52kg	16.2	5人	1-1-1-1	37.9 / 35.8	清水出美	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	8枠 9番	2:01.7	1/2	マルサンリターン	牡4 / 482 +6	太宰啓介	57kg	3.5	2人	2-2-2-2	37.7 / 36.0	目野哲也	松井三千年
4着	4枠 4番	2:01.9	1 1/4	トミケンプライム	牡4 / 400 -2	上村洋行	57kg	5.4	4人	7-7-6-5	36.7 / 37.3	田島良保	冨樫賢二
5着	2枠 2番	2:02.3	2 1/2	テイエムセイラン	牡6 / 496 -8	安藤光彰	57kg	29.6	7人	5-5-5-5	37.2 / 36.8	新川恵	竹園正繼
6着	5枠 5番	2:02.4	3/4	アスカノユタカ	牡3 / 456 +2	酒井学	54kg	62.6	8人	6-6-7-7	36.9 / 37.0	川村禎彦	豊田智郎
7着	7枠 8番	2:02.5	3/4	エメラルドミスト	牝4 / 422 0	鮫島良太	55kg	4.6	3人	8-8-8-7	36.8 / 37.5	宮本博	（有）キャロットファーム
8着	7枠 7番	2:02.9	2 1/2	アグネスフリーダム	牡4 / 462 +6	石橋守	57kg	20.1	6人	4-4-4-4	38.0 / 36.7	長浜博之	渡辺孝男
9着	6枠 6番	2:03.6	4	アピール	牝4 / 414 +2	高野容輔	55kg	86.9	9人	8-9-9-9	37.6 / 37.5	吉岡八郎	長谷川光司
10着	8枠 10番	2:03.7	クビ	メイシーズパレード	牝4 / 434 -2	鈴来直人	55kg	150.7	10人	10-10-10-10	37.6 / 37.7	小島茂之	西見徹也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.4-11.9-12.6-11.8-11.7-11.8-12.2-12.4-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,9-3-7,2,5-4(6,8)10
• 2コーナー: 1,9-3-7-2,5,4-8,6-10
• 3コーナー: 1-9-3-7,2,4-5,8-6,10
• 4コーナー: 1,9,3-7(2,4)(5,8)-6,10

気象

• 天候: 曇 26.8℃
• 風: 東南東 1.6m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	260円	1番人気
複勝	1	310円	5番人気
	3	130円	2番人気
	9	130円	1番人気
枠連	1-3	2,290円	7番人気
馬連	1-3	2,240円	7番人気
馬単	3-1	3,140円	13番人気
ワイド	1-3	630円	7番人気
	1-9	730円	9番人気
	3-9	220円	1番人気
3連複	1-3-9	2,410円	6番人気
3連単	3-1-9	15,990円	48番人気

レース展開

メイクデュースが後続を引っ張る形、その直後を追走するマルサンリターン

先頭に立ったのはメイクデュース。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にマルサンリターンが続く。少し間隔を置いて、トップサンダーが3番手の絶好位につける。さらに2馬身以上空いて、アグネスフリーダムは中団前め。テイエムセイランは中団馬群のど真ん中を追走。アスカノユタカは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、トミケンプライムが7番手。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはアピールとエメラルドミスト。しんがりにメイシーズパレードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

日田特別、トップサンダーが持ち前の先行力を駆使した好位追走の競馬で2勝目をつかむ

先頭はメイクデュースでリードは1馬身。単独の2番手にマルサンリターンが続く。その後ろ、トップサンダーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるメイクデュース。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のトップサンダーが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばしてメイクデュースを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のメイクデュースから半馬身差の3着には、2番手の位置から天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張った2番人気のマルサンリターンが入った。