川崎5R

一般C2四五

コース
川崎ダート1600m
開催
6回川崎1日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,18,12,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2四五一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:44.7
2人
5-5-4-3
40.0/38.6
大戸時子
2着
8枠13番
1:44.8
クビ
3人
2-2-2-1
40.3/38.1
村木篤
3着
5枠6番
1:45.2
2
12人
8-8-9-4
40.0/39.0
畝本政幸
4着
5枠7番
1:45.5
1 1/2
4人
12-11-7-6
40.2/39.5
(有)山崎牧場
5着
8枠12番
1:45.9
2
1人
13-12-10-9
40.6/39.6
小椋智
6着
6枠8番
1:46.2
1 1/2
7人
1-1-1-1
41.8/37.9
日下部勝徳
7着
6枠9番
1:46.4
3/4
10人
5-6-6-8
41.6/38.6
大塚恭太郎
8着
2枠2番
1:46.7
1 1/2
6人
8-8-12-11
41.3/39.0
岡田美佐子
9着
4枠5番
1:46.8
1/2
5人
10-10-7-9
41.6/39.1
野々垣正義
10着
7枠11番
1:47.3
2 1/2
13人
11-13-13-12
41.6/39.3
桜井忠隆
11着
3枠3番
1:47.8
2 1/2
11人
3-3-5-5
43.1/38.3
内村正則
12着
1枠1番
1:47.8
ハナ
9人
7-6-11-13
42.5/38.8
(有)グランド牧場
13着
7枠10番
1:47.9
1/2
8人
4-4-3-7
43.3/38.4
(有)ノーティホースジム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.7-13.5-14.2-12.3-13.0-13.7-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.91前半 50.70(S補正 -1.40)前後半差 +1.90後半 52.60

通過順位

1コーナー
8,13,3,10,(4,9),1,(2,6),5,11,7,12
2コーナー
8,13,3,10,4,(1,9),(2,6),5,7,12,11
3コーナー
8,13,10,4,3,9,(5,7),6,12,1,2,11
4コーナー
(8,13),4,6,3,7,10,9,(12,5),2,11,1
1着馬2着馬

気象

天候
28.3℃
南南西8.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝4410
複勝4140
6920
13130
枠連4-8300
枠単4-8680
馬連4-13860
馬単4-131,640
ワイド4-64,050
4-13420
6-131,420
3連複4-6-1326,640
3連単4-13-6125,520

レース展開

カソクソウチが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むストロングジェット

前に出たのはカソクソウチ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にストロングジェットが続く。その直後、トウカイナイーブが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフルオブスピリット。その1馬身後ろ、オートチカラガッサンガルフは中団前寄り。グランドスタックは中団馬群の真ん中を追走。コスモスタッドユキノジャスティーは中団後方の位置。フジジェニュインは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはティートセオリスト。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはヤクモビーナス。どん尻にブモンノホマレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オートチカラがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す!

先頭はカソクソウチストロングジェットでリードは1馬身。オートチカラが3番手。1馬身離れて、ユキノジャスティーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったストロングジェットが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のオートチカラが鮮烈な末脚を炸裂させてストロングジェットを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに入った。2着のストロングジェットから2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から強靭な末脚を披露した12番人気のユキノジャスティーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたヤクモビーナスが入線した。1番人気のブモンノホマレは9番手にいたが伸びきれず5着に敗れた。