4歳未勝利

1993年7月4日 日 10:50発走

• コース: 福島芝2000m 右
• 開催: 1回福島6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	2:03.1		インタージュノー	牝3 / 444 -6	寺島祐治	53kg	8.5	4人	12-12-6-2	37.1 / 36.4	沢峰次	松岡正雄
2着	7枠 9番	2:03.2	クビ	スプラッシュワン	牡3 / 480 -4	坂井千明	55kg	2.4	1人	8-8-2-1	37.5 / 36.2	内藤一雄	高橋昭次
3着	1枠 1番	2:04.0	5	ミホノフィールド	牡3 / 478 +12	伊藤直人	52kg	26.4	9人	3-4-6-5	38.1 / 35.7	久保田敏夫	（有）ミホノインターナショナル
4着	5枠 5番	2:04.1	3/4	ハッピーステージ	牝3 / 450 +8	藤原英幸	53kg	20.1	7人	6-4-6-5	38.1 / 36.1	仲住芳雄	（有）三嶋牧場
5着	3枠 3番	2:04.3	1 1/4	マイディセンバー	牡3 / 460 0	天間昭一	55kg	24.7	8人	2-2-2-2	38.6 / 35.6	河野通文	山口輝一
6着	5枠 6番	2:04.4	クビ	シンガンダム	牡3 / 462 0	小林淳一	54kg	10.5	5人	8-8-9-9	38.3 / 36.2	柴田欣也	（株）信和商会
7着	4枠 4番	2:04.7	1 3/4	スダフォコン	牡3 / 480 0	田中勝春	55kg	5.6	3人	3-2-2-2	39.0 / 35.7	古山良司	江川伸夫
8着	6枠 7番	2:05.2	3	ナカハマリーチ	牡3 / 470 0	蛯名正義	55kg	4.4	2人	5-4-2-7	39.4 / 35.9	佐々木亜良	榎本勉
9着	8枠 11番	2:05.5	1 3/4	ヴィクトリダンサー	牡3 / 470 +4	郷原洋司	54kg	259.2	12人	8-11-10-10	39.3 / 36.2	大久保勝之	小畑安雄
10着	6枠 8番	2:05.9	2 1/2	インタートルネード	牡3 / 434 -6	小野次郎	55kg	13.6	6人	8-8-10-11	39.7 / 36.2	古賀史生	松岡正雄
11着	7枠 10番	2:06.5	3 1/2	ミスカムカム	牝3 / 464 +2	森安輝正	53kg	131.0	11人	6-7-12-11	40.2 / 36.1	森安弘昭	梅村浩
12着	2枠 2番	2:06.9	2 1/2	クールプリンセス	牝3 / 408 -4	柏崎正次	53kg	58.9	10人	1-1-1-8	41.2 / 35.4	奥平真治	（有）ハイランド牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.2-11.7-12.6-12.7-12.6-12.4-12.4-12.6-12.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,3(1,4)7(5,10)(6,8,11,9)12
• 2コーナー: (*2,3,4)(1,5,7)10(6,8,9)11,12
• 3コーナー: (*2,3,4,7,9)(1,5,12)6(8,11)10
• 4コーナー: 9(3,4,12)(1,5)7,2,6,11(8,10)

気象

• 天候: 晴 25.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	850円	4番人気
複勝	1	620円	9番人気
	9	130円	1番人気
	12	220円	4番人気
枠連	7-8	850円	4番人気
馬連	9-12	850円	3番人気

レース展開

クールプリンセスが全馬を率いる形、その直後に続くマイディセンバー

端をきったのはクールプリンセス。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にマイディセンバーが続く。その直後、ミホノフィールドとスダフォコンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ナカハマリーチは中団前め。ハッピーステージとミスカムカムは中団馬群のちょうど真ん中を併走。シンガンダム、インタートルネード、ヴィクトリダンサー、スプラッシュワンらは中団後方の位置取り。どん尻にインタージュノーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インタージュノーが自分から動いていく積極果敢なレーススタイルで未勝利勝ち

先頭はスプラッシュワンでリードは1馬身。2番手にマイディセンバー、スダフォコン、インタージュノーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のスプラッシュワン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手まで進出していたインタージュノーが次元の違う末脚を炸裂させてスプラッシュワンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のスプラッシュワンから5馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったミホノフィールドが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えたハッピーステージが入線した。2番人気のナカハマリーチは中団にいたがいいところなく8着に敗れた。