一般C1三

2008年6月11日 水 17:05発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 3回船橋3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 一般C1三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:35.0		ベルモントプラズマ	牡4 / 500 +3	脇田創	55kg		1人	7-7-8-6	37.7 / 39.1	出川克己	（有）ベルモントファーム
2着	7枠 9番	1:35.0	アタマ	モエレカサブランカ	牡5 / 480 -3	戸崎圭太	55kg		6人	4-5-4-4	38.0 / 38.5	斉藤敏	中村和夫
3着	2枠 2番	1:35.3	1 1/2	マイネルワーゲン	牡6 / 508 +1	町田直希	55kg		8人	1-1-1-1	38.6 / 38.2	河津裕昭	高山昭
4着	5枠 5番	1:36.3	5	ハイベットタイム	牡4 / 453 -3	吉田稔	55kg		2人	8-8-7-7	39.2 / 39.3	出川龍一	吉田照哉
5着	7枠 8番	1:36.3	アタマ	ノータブルアート	牝4 / 458 +20	張田京	53kg		4人	9-9-9-9	38.8 / 39.4	松代真	前田幸治
6着	8枠 10番	1:36.4	クビ	ダイコウシリウス	牡5 / 467 -5	須藤優	53kg		7人	3-3-3-3	39.6 / 38.4	蓬田稔	皆川なほ子
7着	1枠 1番	1:36.7	1 1/2	オーラミク	牝5 / 460 +18	石崎隆之	53kg		3人	1-1-1-1	40.0 / 38.2	大友勝利	高橋徳昭
8着	6枠 7番	1:36.8	クビ	キリバスター	牡4 / 444 -3	的場文男	55kg		5人	5-6-5-5	39.8 / 38.7	田中美義	長井伍郎
9着	8枠 11番	1:36.8	ハナ	シンライ	牡6 / 500 +9	繁田健一	55kg		9人	9-10-11-10	39.1 / 39.4	佐々木清明	服部新平
10着	4枠 4番	1:37.7	5	マイネルファッシノ	牡5 / 517 +4	沢田龍哉	52kg		11人	6-4-5-8	40.7 / 38.9	大久保福治	佐々木總雄
11着	3枠 3番	1:38.3	3	マークオブプリンス	牡4 / 453 -6	和田譲治	55kg		10人	11-10-10-11	40.6 / 39.6	冨田藤男	澤幡里久

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.7-12.3-12.9-12.6-12.2-12.3-13.6-12.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,2),10,9,7,4,6,5,(8,11),3
• 2コーナー: (1,2),10,4,9,7,6,5,8,(3,11)
• 3コーナー: (1,2),10,9,(4,7),5,6,8,3,11
• 4コーナー: (1,2),10,9,7,6,5,4,8,11,3

気象

• 天候: 晴 23.5℃
• 風: 南西 2.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	160円
複勝	2	680円
	6	120円
	9	210円
枠連	6-7	480円
枠単	6-7	660円
馬連	6-9	800円
馬単	6-9	1,100円
ワイド	2-6	1,330円
	2-9	2,860円
	6-9	370円
3連複	2-6-9	7,200円
3連単	6-9-2	19,390円

レース展開

オーラミクとマイネルワーゲン

オーラミクとマイネルワーゲンが並んでハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。ダイコウシリウスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはモエレカサブランカ。その1馬身後ろ、キリバスターは中団やや前。マイネルファッシノは中団馬群の丁度真ん中を追走。ベルモントプラズマは中団後方の位置取り。ハイベットタイムは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはノータブルアートとシンライ。シンガリにマークオブプリンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベルモントプラズマが負けん性を発揮してゴール手前の激しい叩き合いをアタマ差で物にする

先頭はオーラミクとマイネルワーゲンでリードは1馬身。ダイコウシリウスが3番手。1馬身離れて、モエレカサブランカが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのはモエレカサブランカ。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいた1番人気のベルモントプラズマが次元の違う末脚を炸裂させてモエレカサブランカを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を手に入れた。2着のモエレカサブランカから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったマイネルワーゲンが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のハイベットタイムが入線した。