4歳

1998年10月20日 火 13:15発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 8回船橋1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:38.2		スーパーショール	牡3 / 475 +4	佐藤正人	54kg		1人	1-1-1-1	40.3 / 46.8	木村和男	山口龍太郎
2着	8枠 11番	1:38.4	1	ワールドシルビア	牝3 / 417 -4	細川勉	53kg		4人	2-2-3-3	40.1 / 47.0	川村忠夫	伊澤榮一
3着	7枠 9番	1:38.5	1/2	モチオアンサー	牝3 / 480 +9	白田日出夫	53kg		9人	9-9-7-5	39.7 / 48.5	渋谷信隆	石井太郎
4着	6枠 7番	1:38.5	クビ	トワノサクラコ	牝3 / 471 +9	大友勝利	53kg		6人	5-5-6-4	39.9 / 47.6	出川博史	永島久雄
5着	3枠 3番	1:38.5	アタマ	スプリングクイン	牝3 / 481 -3	左海誠二	53kg		2人	6-6-8-7	39.5 / 47.8	白川章司	坂本孝之
6着	2枠 2番	1:38.9	2	キャロルボーイ	牡3 / 476 +3	秋田実	54kg		3人	10-10-2-2	40.8 / 48.7	木村騎一	江川よし子
7着	8枠 12番	1:39.1	1	サンキョウルション	牡3 / 402 +3	柿本政男	54kg		10人	3-3-4-6	40.6 / 47.2	石川忠良	仲田三喜男
8着	5枠 6番	1:39.1	クビ	リバージョー	牝3 / 446 0	野口正宏	53kg		5人	12-12-11-10	39.5 / 49.1	佐々木登	藤岡慶樹
9着	1枠 1番	1:39.2	1/2	アヤムラサキ	牝3 / 436 +4	小林照男	53kg		8人	8-8-9-9	40.0 / 48.3	新井康夫	（株）扶桑牧場
10着	5枠 5番	1:41.1	9	ミレーヌローズ	牝3 / 424 -1	鈴木千予	53kg		7人	7-7-10-10	41.7 / 48.1	渋谷信隆	瀬山孝一
11着	7枠 10番	1:41.6	2 1/2	ダイカツスピード	牡3 / 457 +3	佐々木清明	54kg		12人	11-11-12-12	41.8 / 48.9	佐々木総雄	志賀泰吉
12着	4枠 4番	1:42.3	3	フジケンタロー	牡3 / 435 -10	石井勝男	54kg		11人	4-4-4-8	43.8 / 47.4	函館喜弘	工藤サト子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-13.4-13.4-13.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,11,12,4,7,3,5,1,9,2,10,6
• 2コーナー: 8,11,12,4,7,3,5,1,9,2,10,6
• 3コーナー: 8,2,11,(4,12),7,9,3,1,5,6,10
• 4コーナー: 8,2,11,7,9,12,3,4,1,(5,6),10

気象

• 天候: 曇 19.0℃
• 風: 東北東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	250円
複勝	8	150円
	9	1,050円
	11	320円
枠連	6-8	1,020円
枠単	6-8	1,280円
馬連	8-11	1,260円
馬単	8-11	1,840円

レース展開

スーパーショールが馬群を引っ張る形、直後の2番手にワールドシルビアが取り付く

スーパーショールがハナに立ち、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にワールドシルビアが続く。そのあと、サンキョウルションが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフジケンタロー。その1馬身後ろ、トワノサクラコは中団前目。スプリングクインは中団馬群のど真ん中を追走。ミレーヌローズは中団後方の位置。その後ろ、アヤムラサキが8番手。モチオアンサーは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはキャロルボーイ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはダイカツスピード。殿にリバージョーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スーパーショールが賦性のスピードでハナを奪って、そのまま最後まで脚色鈍らずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はスーパーショールでリードは1馬身。単独の2番手にキャロルボーイが続く。そのあと、ワールドシルビアが3番手。1馬身離れて、トワノサクラコが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のスーパーショール。そのままスーパーショールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置から持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたワールドシルビアが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったモチオアンサーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたトワノサクラコが入線した。2番人気のスプリングクインは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず5着に敗れた。