札幌12R

アカシヤ特別

コース
札幌ダート1700m
開催
2回札幌6日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
1480,590,370,220,148
付加賞(万円)
29.4,8.4,4.2
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:45.2
4.5
2人
12-12-11-7
37.5/37.4
西山茂行
2着
2枠2番
1:45.4
1 1/2
4.6
3人
6-5-5-5
38.4/36.3
古賀和夫
3着
8枠13番
1:45.6
1 1/4
12.6
6人
5-5-5-5
38.6/36.3
キヨシサービス(株)
4着
7枠11番
1:45.8
1 1/4
11.2
4人
9-9-8-7
38.5/36.8
奈村信重
5着
3枠3番
1:46.1
1 3/4
72.6
11人
12-12-11-12
38.4/37.4
(株)ジャパン・ホースマン・クラブ
6着
6枠8番
1:46.1
クビ
3.3
1人
11-11-13-13
38.0/37.3
(有)メジロ牧場
7着
5枠7番
1:46.5
2 1/2
17.7
9人
4-4-3-3
39.8/35.9
加藤信之
8着
5枠6番
1:46.5
クビ
22.1
10人
9-10-8-7
39.2/36.9
(有)フジワラ・ファーム
9着
6枠9番
1:46.9
2 1/2
11.4
5人
7-7-7-7
39.7/36.6
永井啓弍
10着
4枠5番
1:46.9
ハナ
264.5
13人
7-7-8-7
39.5/36.6
井門敏雄
11着
7枠10番
1:46.9
アタマ
103.5
12人
2-2-2-1
40.4/35.4
(有)キャロットファーム
12着
8枠12番
1:47.6
4
14.2
7人
3-3-3-3
40.9/35.8
有限会社シルク
13着
1枠1番
1:47.8
1 1/2
16.5
8人
1-1-1-2
41.5/35.1
松本好雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.7-11.0-11.5-11.8-12.5-12.8-13.3-13.1-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.21前半 51.15(S補正 -1.40)(距離補正 5.30)前後半差 +6.80後半 57.95

通過順位

1コーナー
1,10,12,7,13,2-(5,9)(6,11)-8(3,4)
2コーナー
1-10-12,7-(2,13)-(5,9)11,6-8(3,4)
3コーナー
1,10(7,12)(2,13)9(5,11,6)-(3,4)-8
4コーナー
(1,*10)(7,12)(2,13)(5,11,9,6,4)3,8
1着馬2着馬

気象

天候
16.9℃
西2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/0.91グローリーソング0.76/1.71ファインスティール1.09/2.81エプソムボス3.57/9.38ビッグクラウン4.46/10.07ウグイスジョウ4.79/7.69メイショウカルド5.57/11.43シルクパナシア6.28/14.37ケイエスシンケイト6.94/17.37スズカフェロー7.07/16.70ナムラマハラジャ17.32/34.81ブレイバー17.71/37.80ニシノドーン24.14/35.20メジロティモン
単勝馬連
払戻金
単勝44502番人気
複勝21703番人気
41401番人気
132705番人気
枠連2-48003番人気
馬連2-47702番人気
馬単4-21,6002番人気
ワイド2-43102番人気
2-1396011番人気
4-1398013番人気
3連複2-4-133,0206番人気
3連単4-2-1312,93016番人気

レース展開

メイショウカルドが隊列を率いる展開、2番手を追走するファインスティール

メイショウカルドがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にファインスティールが続く。そのすぐ後ろ、シルクパナシアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはウグイスジョウ。その1馬身後ろ、ケイエスシンケイトは中団やや前。ブレイバーは中団馬群の真ん中を追走。少し間隔を置いて、グローリーソングスズカフェローは中団後方の位置。その後ろ、ビッグクラウンナムラマハラジャが9番手。その少し後ろ、後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはメジロティモン。殿にエプソムボスニシノドーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アカシヤ特別、ニシノドーンが中位から力感溢れる差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はファインスティールでリードは体半分。2番手にメイショウカルドが続く。その後ろ、ウグイスジョウシルクパナシアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、5番手から抜け出したのはブレイバー。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた2番人気のニシノドーンが鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団前目の位置からスパッと切れる脚で猛進したブレイバーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったケイエスシンケイトが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたナムラマハラジャが入線した。1番人気のメジロティモンは最後方にいたが前に届かず6着に敗れた。

レース後のコメント