4歳未出走

1992年4月5日 日 10:00発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 2回阪神4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:55.7		ラガーペンダス	牡3 / 494	村本善之	55kg	8.7	4人	7-6-3-2	39.4 / 38.5	大久保正陽	奥村啓二
2着	8枠 11番	1:56.1	2 1/2	カミノグリーン	牝3 / 444 -2	菅谷正巳	53kg	1.7	1人	2-2-1-1	40.1 / 37.4	菅谷禎高	保手浜弘規
3着	7枠 10番	1:58.1	大差	エンゼルローズ	牝3 / 420	丸山勝秀	53kg	13.2	5人	7-8-6-3	41.6 / 38.6	宮本悳	北川威
4着	8枠 12番	1:58.5	2 1/2	ケルンウエイ	牡3 / 482	河内洋	55kg	34.1	8人	5-6-9-9	41.7 / 38.5	浅見秀一	片山虔
5着	4枠 4番	1:58.5	アタマ	ハナコトバ	牝3 / 438 -6	安田康彦	52kg	30.0	6人	11-10-7-7	41.9 / 38.8	清水出美	岡田義一
6着	5枠 6番	1:58.6	クビ	ソウカイリョウマ	牡3 / 460 -2	岡潤一郎	55kg	7.8	3人	5-4-3-4	42.3 / 38.1	鶴留明雄	寺川壯二
7着	2枠 2番	1:58.6	ハナ	シーサミット	牡3 / 464	松永昌博	55kg	37.2	9人	12-12-12-12	40.4 / 39.2	高橋直	藤田宗平
8着	7枠 9番	1:58.8	1 1/4	クロコマシンプウ	牡3 / 488	安達昭夫	55kg	5.7	2人	9-8-7-7	42.2 / 38.6	崎山博樹	矢野文雄
9着	1枠 1番	1:59.8	6	ミスノースレイク	牝3 / 452 -2	石橋守	53kg	32.5	7人	3-3-3-6	43.5 / 37.7	島崎宏	赤松光世
10着	6枠 7番	2:00.4	3 1/2	ミリオンビーナス	牝3 / 420 0	原田聖二	53kg	38.6	10人	1-1-2-5	44.3 / 37.3	領家政蔵	（有）ミリオンサラブレッドクラブ
11着	3枠 3番	2:00.6	1 1/2	フミノアラシ	牡3 / 502 -8	日吉正和	53kg	86.6	11人	9-10-9-11	43.8 / 38.8	土門一美	谷三
12着	6枠 8番	2:00.7	1/2	アビアサ	牡3 / 470	栗田伸一	55kg	113.9	12人	4-4-9-9	43.9 / 38.1	武田博	（株）ウイン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.6-12.7-13.0-13.2-12.5-12.6-13.5-13.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*7,11)1,8(6,12)(5,10)(3,9)4,2
• 2コーナー: (*7,11)-1-(6,8)-(5,12)(10,9)(3,4)-2
• 3コーナー: (7,*11)(1,6,5)10(4,9)(3,8,12)=2
• 4コーナー: 11,5-10-6,7,1(4,9)(8,12)-3-2

気象

• 天候: 小雨 13.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	870円
複勝	5	250円
	10	220円
	11	110円
枠連	5-8	320円
馬連	5-11	730円

レース展開

ミリオンビーナスが全馬を引っ張る形、その半馬身後ろを追走するカミノグリーン

端をきったのはミリオンビーナス。体半分のリードで馬群を牽引。2番手にカミノグリーンが続く。そのすぐ後ろ、ミスノースレイクが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアビアサ。その1馬身後ろ、ソウカイリョウマとケルンウエイは中団前め。ラガーペンダスとエンゼルローズは中団後方の位置。後方5番手で折り合いをつけるのはフミノアラシとクロコマシンプウ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはハナコトバ。最後尾にシーサミットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラガーペンダスが途中で動き出す思い切りのいい立ち回りで初白星を挙げる

先頭はカミノグリーンでリードは1馬身。単独の2番手にラガーペンダスが続く。2馬身以上空いて、エンゼルローズが3番手。先行勢から少し離れたところにソウカイリョウマが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のカミノグリーン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたラガーペンダスが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、途中から先頭に立ったカミノグリーンが続き、2着と約11馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したエンゼルローズが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたケルンウエイが入線した。2番人気のクロコマシンプウは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。