2歳新馬

2009年11月22日 日 12:20発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 5回京都6日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:52.5		ダノンシャンティ	牡2 / 470	内田博幸	55kg	3.1	2人	3-3	34.1 / 37.9	松田国英	（株）ダノックス
2着	5枠 6番	1:52.6	3/4	セイルラージ	牡2 / 462	C.ルメール	55kg	4.0	3人	4-5	34.0 / 38.0	藤原英昭	（有）サンデーレーシング
3着	8枠 11番	1:52.9	1 3/4	トウショウフリーク	牡2 / 452	池添謙一	55kg	21.8	6人	2-2	34.6 / 37.7	鶴留明雄	トウショウ産業（株）
4着	4枠 4番	1:53.0	1/2	シンコープリンス	牡2 / 438	幸英明	55kg	33.7	8人	4-3	34.4 / 38.0	湯窪幸雄	豊原正嗣
5着	6枠 7番	1:53.4	2 1/2	マンノプレミアム	牝2 / 436	松山弘平	52kg	35.9	9人	4-5	34.8 / 38.0	松元茂樹	萬野順啓
6着	2枠 2番	1:53.4	クビ	エーシンサスケハナ	牝2 / 496	浜中俊	54kg	11.6	4人	8-8	34.5 / 38.4	野元昭	（株）栄進堂
7着	3枠 3番	1:53.7	2	バルトーロ	牡2 / 432	川田将雅	55kg	2.7	1人	8-8	34.9 / 38.4	角居勝彦	（有）キャロットファーム
8着	7枠 10番	1:53.8	1/2	テイエムキャンドル	牝2 / 490	国分恭介	51kg	27.2	7人	1-1	35.5 / 37.6	五十嵐忠男	竹園正繼
9着	5枠 5番	1:54.2	2 1/2	エリモシシオー	牡2 / 490	渡辺薫彦	55kg	171.2	12人	11-12	35.1 / 38.7	沖芳夫	山本慎一
10着	7枠 9番	1:54.3	1/2	ロージークラウド	牡2 / 478	武豊	55kg	16.3	5人	7-7	35.6 / 38.2	佐山優	岡田牧雄
11着	1枠 1番	1:54.4	1/2	メイショウヘイゾウ	牡2 / 482	古川吉洋	55kg	72.9	10人	12-10	35.3 / 38.9	武田博	松本好雄
12着	6枠 8番	1:54.6	1 1/4	カネトシメボン	牡2 / 500	A.スボリッチ	55kg	147.5	11人	10-10	35.6 / 38.5	村山明	兼松利男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.9-12.9-13.8-13.8-13.1-12.3-11.0-10.9

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,11)12(4,6,7)9(2,3)8,5,1
• 4コーナー: (*10,11)(4,12)(6,7)9(2,3)(8,1)5

気象

• 天候: 晴 10.6℃
• 風: 西北西 0.7m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	310円	2番人気
複勝	6	160円	3番人気
	11	470円	8番人気
	12	140円	2番人気
枠連	5-8	650円	3番人気
馬連	6-12	660円	3番人気
馬単	12-6	1,230円	4番人気
ワイド	6-11	1,310円	20番人気
	6-12	300円	3番人気
	11-12	1,210円	17番人気
3連複	6-11-12	5,520円	19番人気
3連単	12-6-11	16,460円	51番人気

レース展開

テイエムキャンドルが馬群を牽引、半馬身差の2番手にトウショウフリークが続く

テイエムキャンドルが端を奪う恰好となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にトウショウフリークが続く。その直後、ダノンシャンティが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシンコープリンス、セイルラージ、マンノプレミアムら3頭。その1馬身後ろ、ロージークラウドは中団前め。エーシンサスケハナとバルトーロは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはカネトシメボン。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはエリモシシオー。シンガリにメイショウヘイゾウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダノンシャンティが強みである機動力を駆使した万全の取り口で初勝利を挙げる

先頭はテイエムキャンドルでリードは体半分。2番手にトウショウフリークが続く。その直後、シンコープリンスとダノンシャンティが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいた2番人気のダノンシャンティが圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するセイルラージを3/4馬身振り切り勝利をモノにした。2着のセイルラージから1馬身3/4差の3着には、2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったトウショウフリークが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたシンコープリンスが入線した。1番人気のバルトーロは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず7着に敗れた。