4歳未勝利

1993年6月19日 土 13:20発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 1回福島1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:51.3		シンコウストロング	牡3 / 464 -10	田中勝春	55kg	1.4	1人	3-2-1-1	41.2 / 36.9	田中清隆	安田修
2着	6枠 8番	1:52.3	6	オデッサシチー	牝3 / 432 0	天間昭一	53kg	2.9	2人	4-4-3-2	42.1 / 37.0	荒木静雄	（株）友駿ホースクラブ
3着	5枠 6番	1:53.3	6	アランフェスシチー	牡3 / 458 -4	蛯名正義	55kg	29.3	5人	8-6-5-5	42.4 / 37.4	中野渡清一	（株）友駿ホースクラブ
4着	3枠 3番	1:54.0	4	スミコウパーフ	牡3 / 470 0	宗像徹	52kg	18.6	4人	10-7-7-6	42.7 / 37.5	山崎彰義	中村泰三
5着	5枠 5番	1:54.2	1 1/4	サガミオーカン	牡3 / 452 +8	大塚栄三郎	55kg	11.6	3人	2-2-3-4	44.0 / 36.9	高橋裕	及川功
6着	1枠 1番	1:54.2	クビ	マキバセンサー	牝3 / 428 0	篠原茂	53kg	65.8	7人	1-1-2-3	44.1 / 36.7	中島敏文	新田知也
7着	7枠 9番	1:55.1	5	アタックジョージ	牡3 / 442 -2	横田雅博	55kg	148.9	11人	11-11-8-8	43.7 / 37.9	二本柳一馬	蔵持勇
8着	8枠 12番	1:55.7	3 1/2	スズランカロ	牡3 / 486 +8	森安輝正	55kg	37.1	6人	6-7-6-7	44.7 / 37.5	森安弘昭	鈴木武二
9着	8枠 11番	1:55.8	1/2	ツジノボス	牡3 / 486	嶋田高宏	52kg	100.1	8人	6-10-8-9	44.3 / 37.7	清水利章	辻本正男
10着	2枠 2番	1:55.8	ハナ	ヒッタイトホマレ	牡3 / 446 +6	原昌久	55kg	171.7	12人	12-12-11-10	43.6 / 38.2	本郷一彦	長嶋昇
11着	7枠 10番	1:56.9	7	スイッチオン	牡3 / 500 0	田中剛	55kg	145.6	10人	5-7-10-11	45.0 / 37.5	中野渡清一	玉島正人
12着	4枠 4番	2:00.6	大差	タイハクザン	牡3 / 460 0	今井規和	55kg	121.5	9人	8-5-12-12	48.2 / 37.2	佐藤林次郎	嶺岸四四夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.3-11.7-13.2-13.4-13.4-13.3-13.9-14.0

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,5,7,8,10(11,12)(4,6)3,9-2
• 2コーナー: 1(5,7)8,4,6(3,10,12)11,9-2
• 3コーナー: (1,*7)(5,8)-6,12,3(9,11)-10,2,4
• 4コーナー: 7,8-1-5,6,3,12,9,11,2,10=4

気象

• 天候: 小雨 18.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	140円	1番人気
複勝	6	270円	5番人気
	7	100円	1番人気
	8	110円	2番人気
枠連	6-6	200円	1番人気
馬連	7-8	200円	1番人気

レース展開

マキバセンサーが隊列を率いる形、その直後にサガミオーカンが続く

端に立ったのはマキバセンサー。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にサガミオーカンが続く。その後ろ、シンコウストロングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはオデッサシチー。その1馬身後ろ、スイッチオンは中団やや前。ツジノボスとスズランカロは中団馬群のど真ん中を併走。タイハクザンとアランフェスシチーは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはスミコウパーフ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはアタックジョージ。少し離れたどん尻にヒッタイトホマレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンコウストロングが他馬を子供扱いするかの様な圧巻の走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はシンコウストロングでリードは1馬身。単独の2番手にオデッサシチーが続く。少し差があって、マキバセンサーが3番手。先行勢から少し離れたところにサガミオーカンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のシンコウストロング。そのままシンコウストロングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のオデッサシチーが続き、2着と6馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味のいい末脚を披露したアランフェスシチーが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたスミコウパーフが入線した。