シンコウストロング（1990年生、母ウラカワサミット）
Shinko Strong
1990.03.17
シンコウストロング（1990年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコインドシルバー（当時16歳）と交配したウラカワサミットが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）成隆牧場。戦績は、中央平地21戦2勝2着4回、地方56戦5勝2着15回。1998年の開設70周年記念(ハンデ地方重賞)で2着に入った他、1998年のサラブレッド大賞典(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
田中清隆厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1992年）
11月7日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
3歳（1993年）
1月5日、中4週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（2戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったキングアヴェニューにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。
1月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中勝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、勝ったフレンチジェストにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。
4月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中勝春騎手（4戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマックスチャーチャに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。
4月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中勝春騎手（5戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したセントカーネルを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
5月9日、中2週で迎えた7戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（6戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（7戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のオデッサシチーに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月4日、中1週で迎えた10戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（福島ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
4歳（1994年）
1月16日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた11戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
1月30日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田中勝春騎手（8戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。
2月26日、中3週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（9戦1勝）。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。
3月19日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（10戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる形となり、速いペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて、最後は2着のスロクケンザンをクビ差振り切って2勝目を掴み取った。
4月10日、中2週で迎えた15戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。
5歳（1995年）
5月28日、約14か月の休養明けで迎えた16戦目は、S.ソト騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。18頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、6着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた17戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
9月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた19戦目は、4歳以上500万下の鹿島灘特別（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（3戦0勝）。15頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが甘くなり、5着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
11月26日、中3週で迎えた21戦目は、C.ナカタニ騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい16着に敗れた。
6歳（1996年）
4月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた23戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた25戦目は、皐月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた26戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中3週で迎えた28戦目は、文月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーソネットから1馬身差の2着となった。
8月5日、中1週で迎えた29戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた30戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラプシイクイーンに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
9月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキワイドオーに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
9月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズアンドシンから6馬身差の2着に敗北した。
10月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズアンドシンからクビ差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルタークイーンから1馬身半差の2着に敗北した。
11月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノウィングに7馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
11月26日、中1週で迎えた36戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、月岡賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノウィングからクビ差の2着に甘んじた。
12月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1997年）
4月13日、約4か月の休み明けで迎えた38戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンシュウアモンから4馬身差の2着に敗北した。
4月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（16戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（17戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイーストパワーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（18戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノマウントに1馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
6月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンボシから1馬身半差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手（20戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルアラブから2馬身半差の2着に敗北した。
7月22日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞の上山城大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長橋秀樹騎手（21戦4勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた46戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、鳥海山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた47戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（22戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサムソンダンディから4馬身差の2着となった。
9月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた49戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、月山特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた50戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（23戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（24戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた52戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般B（上山ダート1700m 小雪/重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（1998年）
1月18日、中6週で迎えた54戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般A1（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた55戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般A1（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月15日、中1週で迎えた56戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスリベロから5馬身差の2着となった。
3月7日、中2週で迎えた57戦目は、一般A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた58戦目は、ハンデ地方重賞の開設70周年記念（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬場万博騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマジュンオーから1馬身差の2着となった。
5月5日、中4週で迎えた59戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬場万博騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた60戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬場万博騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた61戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬場万博騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた62戦目は、地方重賞の荒尾・中津交流サラブレッドグランプリ（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で馬場万博騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた63戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で馬場万博騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラフドウから2馬身差の2着となった。
8月15日、中4週で迎えた64戦目は、RKKカップ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で馬場万博騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージタイセイから4馬身差の2着となった。
9月6日、中2週で迎えた65戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で馬場万博騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた66戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で馬場万博騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、中1週で迎えた67戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンスキーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月1日、中2週で迎えた68戦目は、サラブレッド大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中5週で迎えた69戦目は、地方重賞のサラブレッド大賞典（荒尾ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた70戦目は、FM中九州特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9歳（1999年）
1月9日、中1週で迎えた71戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬場万博騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた72戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレガシーブリットから5馬身差の2着に敗北した。
2月14日、中2週で迎えた73戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中5週で迎えた74戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の開設71周年記念（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた75戦目は、RKKカップ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた76戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた77戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。