イブキワイドオー（1991年生、母イブキハーディ）
Ibuki Wide O
1991.04.20
イブキワイドオー（1991年4月20日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイブキラーゼン（当時10歳）と交配したイブキハーディが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北陽ファーム。戦績は、中央平地3戦0勝、地方77戦22勝2着15回。主な勝ち鞍は1996年の一般B2ロ。
経歴
デビュー前
新井仁厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1994年）
9月17日、デビュー戦は田島裕和騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中京ダート1600m 曇/不良）に出走。馬体重は464kg。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた2戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
11月12日、中5週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。
4歳（1995年）
3月6日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバリーランに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリオアシスから2馬身差の2着に敗北した。
3月20日、連闘で迎えた6戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーテスコに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
4月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレボロスターから半馬身差の2着に敗北した。
4月9日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラツワモノに6馬身の差をつけて3勝目を手にした。
4月16日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルセンコウに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
4月29日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルセンコウに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月6日、中4週で迎えた12戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントエスパーに1馬身の差をつけて6勝目を手にした。
6月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったザオーセイザンからクビ差の2着に甘んじた。
7月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーユーシュンからクビ差の2着に甘んじた。
7月16日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた15戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオリエントフブキに4馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
7月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のガウディンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月17日、中2週で迎えた17戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガミツから1馬身半差の2着に敗北した。
8月27日、中0週で迎えた18戦目は、一般D2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウベンセルからハナ差の2着に甘んじた。
9月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2イ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトゥルーブラッドをクビ差制して9勝目を獲得した。
10月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスガミツをハナ差制して10勝目を達成した。
11月7日、中1週で迎えた23戦目は、ゴールデンステッキ賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンライジンに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5歳（1996年）
4月15日、約4か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラッチヒッターから5馬身差の2着に敗北した。
4月24日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンニホシに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
5月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（10戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンニホシに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月11日、中1週で迎えた30戦目は、ジューンカップ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のファイトスピリットをクビ差制して勝利数を14に伸ばす
7月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイライデンに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
8月4日、中3週で迎えた33戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンラインからクビ差の2着に甘んじた。
8月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（12戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトナミエイカンをハナ差制して勝利をモノにする
9月1日、中1週で迎えた35戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、南関東（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウストロングから1馬身差の2着に敗北した。
9月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシムラウイングをクビ差制して勝利を手に入れた。
10月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（12戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中5週で迎えた40戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた41戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1997年）
1月6日、中1週で迎えた42戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、熱田特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた43戦目は、蟹江特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月19日、中7週で迎えた44戦目は、桃花特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた45戦目は、忘れな草特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた46戦目は、東海道特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、連闘で迎えた47戦目は、つつじ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた48戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中5週で迎えた49戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた50戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、紅花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月9日、中1週で迎えた51戦目は、B7（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた52戦目は、B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた53戦目は、B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は半杭議騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた54戦目は、B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、中1週で迎えた55戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルボディーに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7歳（1998年）
2月19日、約5か月半の休養明けで迎えた56戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーイングダンスから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイサークルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミエノヒーローに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月27日、連闘で迎えた59戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーハウツーからクビ差の2着に甘んじた。
4月16日、中2週で迎えた60戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーアンバーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた62戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラトミタイホーから3馬身差の2着に敗北した。
5月25日、連闘で迎えた63戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツガードに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月25日、中3週で迎えた64戦目は、鵜飼特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（7戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた65戦目は、七夕特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルボディーから半馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中2週で迎えた66戦目は、月見草特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（9戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノシンメイから2馬身半差の2着に敗北した。
8月4日、中1週で迎えた67戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツガードから5馬身差の2着に敗北した。
9月4日、中3週で迎えた68戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた69戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手（12戦4勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
10月9日、中1週で迎えた70戦目は、一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で井手上慎一騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた71戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で井手上慎一騎手（14戦4勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中6週で迎えた72戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（1999年）
3月26日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、フキノトウ特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた74戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた75戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月10日、中4週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた76戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた77戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた78戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた79戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中1週で迎えた80戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。