函館9R

3歳以上500万下

コース
函館1800m
開催
2回函館2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上500万下
条件
(特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:50.5
7.3
4人
3-4-4-4
36.2/36.5
(株)松岡
2着
3枠3番
1:50.5
ハナ
2.4
1人
2-2-2-2
36.4/36.4
(有)サンデーレーシング
3着
7枠10番
1:50.7
1 1/4
4.9
3人
10-11-10-7
35.9/37.0
(有)社台レースホース
4着
8枠12番
1:50.9
1 1/4
4.4
2人
12-12-12-11
35.8/37.2
臼田浩義
5着
2枠2番
1:51.6
4
20.7
6人
1-1-2-1
37.6/36.2
吉田照哉
6着
7枠9番
1:51.8
1
22.1
7人
8-8-7-7
37.2/36.9
(有)メジロ牧場
7着
6枠7番
1:51.8
ハナ
48.4
9人
8-8-7-7
37.2/36.9
吉田勝己
8着
6枠8番
1:51.8
クビ
80.6
10人
10-7-7-5
37.2/36.7
前田晋二
9着
8枠11番
1:52.0
1 1/2
29.2
8人
3-4-4-5
37.6/36.5
池田豊治
10着
5枠5番
1:52.2
1 1/4
154.2
12人
7-8-10-11
37.3/36.9
小河一隆
11着
1枠1番
1:53.2
6
86.4
11人
3-2-6-7
38.7/36.4
厚川壽美雄
12着
5枠6番
1:53.9
4
9.4
5人
6-4-1-2
40.0/36.5
(株)さくらコマース
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.4-12.4-12.6-12.6-12.5-12.3-12.4-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.14前半 53.90(S補正 -1.20)前後半差 +1.50後半 55.40

通過順位

1コーナー
(*2,3)(1,4,11)6,5(7,9)(8,10)12
2コーナー
2(1,3)(4,11,6)8(5,7,9)10,12
3コーナー
6(2,3)(4,11)1(8,7,9)(5,10)12
4コーナー
(6,*2,3)4-(8,11)(1,7,10,9)(5,12)
1着馬2着馬

気象

天候
22.9℃
西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.51/1.45サカエミラクル0.91/3.54メイハイスーキー0.98/3.05オリジナルワン1.63/4.75サマディ2.70/7.83リードヘイロー3.56/8.05メジロシュナイダー3.80/10.84リトルウィッシュ8.40/18.17サクラロマンス10.74/24.99シルクサンライズ16.16/33.43メモリアルサマー17.75/33.02ホワットアリーズン32.87/50.74キングフッド
単勝馬連
払戻金
単勝47304番人気
複勝31101番人気
41904番人気
101402番人気
枠連3-47303番人気
馬連3-48103番人気
ワイド3-43303番人気
3-102501番人気
4-105306番人気

レース展開

リトルウィッシュが集団を率いる形、体半分差の2番手にキングフッドが取り付く

リトルウィッシュが先手を取る形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にキングフッドが続く。そのあと、メイハイスーキーシルクサンライズリードヘイローらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サクラロマンスは中団やや前。サカエミラクルは中団馬群の真ん中付近を追走。サマディメジロシュナイダーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはオリジナルワンメモリアルサマー。どん尻にホワットアリーズンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルクサンライズが勝負根性を発揮してゴール手前の横並びの激戦を辛うじて制す

先頭はリトルウィッシュでリードは半馬身。2番手にサクラロマンスキングフッドが続く。そのあと、シルクサンライズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のキングフッド。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたシルクサンライズが一歩一歩確実に末脚を伸ばしてキングフッドを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を決めた。2着のキングフッドから1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったメモリアルサマーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、最後方で直線を迎えた2番人気のホワットアリーズンが入線した。