阪神9R

播磨特別

コース
阪神ダート1400m
開催
2回阪神4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1370,550,340,210,137
付加賞(万円)
48.3,13.8,6.9
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠3番
1:24.9
2.3
1人
5-6
37.6/35.5
(有)弘馬
2着
6枠11番
1:25.0
3/4
29.8
10人
2-2
38.0/35.2
中西均
3着
6枠12番
1:25.0
アタマ
28.5
8人
7-6
37.5/35.7
鋤元節夫
4着
2枠4番
1:25.0
ハナ
10.9
6人
15-10
36.8/36.3
福山商事(株)
5着
1枠2番
1:25.1
クビ
9.1
4人
9-3
37.4/35.8
稲見豊
6着
3枠5番
1:25.3
1
8.3
3人
1-1
38.4/35.1
(有)富士
7着
5枠10番
1:25.4
1/2
17.8
7人
3-3
38.3/35.3
高橋義和
8着
5枠9番
1:25.7
1 3/4
32.3
11人
15-14
37.5/36.3
西山茂行
9着
1枠1番
1:26.0
1 3/4
6.7
2人
11-10
38.1/36.0
若尾昭一
10着
7枠14番
1:26.1
クビ
238.9
16人
5-6
38.8/35.5
大宮良吾
11着
8枠16番
1:26.1
アタマ
44.9
13人
7-10
38.6/35.7
小林昌雄
11着
7枠13番
1:26.1
アタマ
184.6
15人
3-3
39.0/35.3
阪口揚造
13着
4枠8番
1:26.2
クビ
33.3
12人
9-6
38.5/35.8
増川菊子
14着
3枠6番
1:26.2
ハナ
29.4
9人
11-13
38.4/36.0
(有)ポット牧場
15着
8枠15番
1:26.9
4
10.0
5人
13-16
38.9/36.1
伊藤正男
16着
4枠7番
1:27.3
2 1/2
161.9
14人
13-14
39.3/36.1
萬野順啓
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.2-11.1-11.8-12.2-12.9-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.96前半 39.80(S補正 -1.20)前後半差 +4.10後半 43.90

通過順位

3コーナー
(*5,11)(10,13)(3,14)(12,16)(2,8)(1,6)(7,15)(4,9)
4コーナー
(*5,11)(10,13,2)(3,12,14,8)(1,16,4)6(7,9)-15
1着馬2着馬

気象

天候
15.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33トヨミコトブキ0.43ルーブルボーイ0.49マンノエース1.76コバノサンデー2.37ゲイリースコット2.44ニシノエナ2.65ライラックヒーロー2.68ポットリンカーン2.77ワイドアンサー4.44トウカイチグサ7.24フレッシュサム7.86サンシャインコール8.70エムアイトーイ9.49ヤエノテンリュウ11.77シンワピタリテイ34.61コウマンサウンド
単勝馬連
払戻金
単勝3230
複勝3130
11550
12510
枠連2-61,350
馬連3-113,510

レース展開

ヤエノテンリュウが全馬を引っ張る形、その半馬身後ろを追走するライラックヒーロー

ヤエノテンリュウが主導権を奪い、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にライラックヒーローが続く。続いて、トウカイチグサルーブルボーイが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコウマンサウンドトヨミコトブキ。その1馬身後ろ、ワイドアンサーコバノサンデーは中団前寄り。エムアイトーイゲイリースコットは中団馬群のちょうど真ん中を併走。シンワピタリテイポットリンカーンは中団後方の位置。後方5番手で折り合いをつけるのはマンノエースサンシャインコール。シンガリにフレッシュサムニシノエナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

播磨特別、コウマンサウンドが中団前目から鮮烈な末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はヤエノテンリュウでリードは体半分。2番手にライラックヒーローが続く。そのすぐ後ろ、トウカイチグサルーブルボーイエムアイトーイらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはライラックヒーロー。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のコウマンサウンドが鋭く末脚を伸ばしてライラックヒーローを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のライラックヒーローからアタマ差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を発揮したワイドアンサーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたフレッシュサムが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいたエムアイトーイが食い込んだ。2番人気のシンワピタリテイは中団後方にいたが決め手が足りず9着に敗れた。