4歳C3

2010年2月17日 水 12:00発走

• コース: 船橋ダート1000m 左
• 開催: 11回船橋3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳C3 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	59.7		バレンボイム	牡6 / 527 +5	中野省吾	52kg		3人	1-1	37.2 / 33.9	佐藤厚弘	吉橋計
2着	6枠 7番	59.7	クビ	クロススピード	牝4 / 470 -9	小杉亮	50kg		1人	1-1	37.2 / 33.9	出川克己	佐々木徹
3着	7枠 8番	1:00.7	5	ハートライン	牝6 / 478 +6	本橋孝太	53kg		5人	3-3	37.7 / 34.1	矢野義幸	杉野剛
4着	4枠 4番	1:01.3	3	キシュウノユメ	牝6 / 422 -2	菅原勲	53kg		4人	6-6	37.8 / 34.2	渋谷信隆	石井太郎
5着	5枠 5番	1:01.4	1/2	アドバンスキング	牡5 / 559 +10	石崎駿	55kg		6人	10-10	37.2 / 34.7	鈴木啓之	若井友和
6着	8枠 11番	1:01.5	3/4	ザライズドラゴン	牝5 / 465 +3	坂井英光	53kg		2人	3-4	38.5 / 34.1	田辺陽一	宮田守
7着	2枠 2番	1:01.6	1/2	ブリーズアスカ	牝5 / 446 -2	本村直樹	53kg		7人	7-7	37.8 / 34.4	佐藤壽	加藤淳一
8着	6枠 6番	1:01.7	3/4	カルナチンタ	牝4 / 454 +5	山口達弥	52kg		10人	9-9	37.6 / 34.5	宮下靖旨	小溝利市
9着	8枠 10番	1:02.1	2	クリノステルス	牝5 / 469 -9	加藤和博	53kg		11人	7-7	38.3 / 34.4	川島豊	栗原昇
10着	3枠 3番	1:02.4	1 1/2	グッドジョンソン	牡4 / 464 -15	本多正賢	54kg		9人	3-5	39.4 / 34.1	石井勝男	福本次雄
11着	7枠 9番	1:02.6	1	ハッピーアドバイス	牝4 / 436 +4	實川純一	52kg		8人	11-11	38.3 / 34.8	宮下靖旨	小溝利市

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.8-10.7-11.4-12.0-13.8

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,7),(3,8,11),4,(2,10),6,5,9
• 4コーナー: (1,7),8,11,3,4,(2,10),6,5,9

気象

• 天候: 曇 3.5℃
• 風: 北北東 2.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	540円	3番人気
複勝	1	120円	2番人気
	7	100円	1番人気
	8	190円	4番人気
枠連	1-6	430円	2番人気
枠単	1-6	1,480円	6番人気
馬連	1-7	410円	2番人気
馬単	1-7	1,440円	6番人気
ワイド	1-7	200円	2番人気
	1-8	550円	7番人気
	7-8	270円	3番人気
3連複	1-7-8	940円	5番人気
3連単	1-7-8	6,370円	19番人気

馬券の売上

単勝	89.05万円	2.15%
複勝	145.38万円	3.51%
枠連	185.64万円	4.48%
枠単	100.16万円	2.42%
馬連	354.72万円	8.56%
馬単	550.26万円	13.27%
ワイド	195.23万円	4.71%
3連複	658.00万円	15.87%
3連単	1,867.37万円	45.04%
合計	4,145.81万円

レース展開

バレンボイムとクロススピード

バレンボイムとクロススピードが並んでハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。グッドジョンソン、ハートライン、ザライズドラゴンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キシュウノユメは中団前目。ブリーズアスカとクリノステルスは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはカルナチンタ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはアドバンスキング。最後方にハッピーアドバイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バレンボイムがベテラン馬の健在を示す様な見事な走りで勝つ！

先頭はバレンボイムとクロススピードでリードは1馬身。ハートラインが3番手。1馬身離れて、ザライズドラゴンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのはバレンボイム。そのままバレンボイムが持久力に富んだ末脚で粘り込みクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のクロススピードから5馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の闘志でゴールまで力戦したハートラインが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたキシュウノユメが入線した。2番人気のザライズドラゴンは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。