キシュウノユメ（2004年生、母マイネスカーレット）

経歴

デビュー前

2歳（2006年）

9月21日、デビュー戦は脇田創騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

10月26日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で脇田創騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で脇田創騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

3歳（2007年）

1月12日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で脇田創騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

2月9日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で脇田創騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で脇田創騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

4月4日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で脇田創騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で脇田創騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、少々速いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で脇田創騎手（9戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のホワイトショットをハナ差振り切って待望の初白星を挙げた。

6月19日、中3週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳戦のローズ賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で脇田創騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で脇田創騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で脇田創騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、勝ったマロウティーにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

8月12日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で脇田創騎手（13戦1勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

8月21日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で脇田創騎手（14戦1勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

9月27日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦の秋風スプリント（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で脇田創騎手（15戦1勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で脇田創騎手（16戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

10月24日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で脇田創騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で脇田創騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた20戦目は、牝馬限定3歳戦のさざんか賞（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で脇田創騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

4歳（2008年）

1月10日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C2六アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で脇田創騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

2月7日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた22戦目は、一般C2五アイ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で脇田創騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2-13 14（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で脇田創騎手（22戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた24戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、一般C2六アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた25戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2十11（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2十（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は脇田創騎手（23戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は本田正重騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は脇田創騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、平均ペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（25戦1勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は脇田創騎手（26戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったグランドクリークに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月5日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（27戦1勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2五アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で脇田創騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2五六（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で脇田創騎手（29戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2 11（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で脇田創騎手（30戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2七アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で脇田創騎手（31戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

11月7日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた41戦目は、一般C2-12 13（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で脇田創騎手（32戦1勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

11月20日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた42戦目は、一般C2六アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で脇田創騎手（33戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

11月27日、連闘で迎えた43戦目は、深谷特選黒毛和牛賞（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で脇田創騎手（34戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2八アイ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で脇田創騎手（35戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2-12 13（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で脇田創騎手（36戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。

12月29日、中0週で迎えた46戦目は、一般C2-14 15（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で脇田創騎手（37戦1勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

5歳（2009年）

1月6日、連闘で迎えた47戦目は、茄子賞（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で脇田創騎手（38戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3六（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で脇田創騎手（39戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。主導権を握り、非常に緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったキングアテルイに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月3日、中2週で迎えた49戦目は、4歳C3（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で脇田創騎手（40戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で脇田創騎手（41戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた51戦目は、4歳C3（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で脇田創騎手（42戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で脇田創騎手（43戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で脇田創騎手（44戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた54戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、落ち着いたペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた55戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中野省吾騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた59戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着を確保した。

7月15日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた63戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中野省吾騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林幻騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

9月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた65戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のエールストライクを3/4馬身振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

10月28日、中2週で迎えた67戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で中野省吾騎手（11戦1勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、4着を確保した。

11月27日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3二（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中野省吾騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

12月11日、中1週で迎えた70戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で中野省吾騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで踏ん張ったが、勝ったナイキローズにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

12月18日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中野省吾騎手（14戦1勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

6歳（2010年）

1月12日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた72戦目は、茄子賞（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中野省吾騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中野省吾騎手（16戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中野省吾騎手（17戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、エルボーキットに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

2月17日、連闘で迎えた75戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた76戦目は、牝馬限定の4歳C3（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（18戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

4月1日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着を確保した。

4月15日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3四五イ（船橋ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（20戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、アリソンイモンに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中2週で迎えた79戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3三四五（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（21戦1勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（22戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、ロシュウに半馬身交わされて2着となった。

6月10日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3三四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は笠野雄大騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のキャッスルオリオンを3/4馬身振り切って3勝目を手に入れた。

6月17日、連闘で迎えた83戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠野雄大騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るホマレアローをクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

7月9日、中2週で迎えた84戦目は、一般C2九十（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で笠野雄大騎手（3戦2勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、スローペースで馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠野雄大騎手（4戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠野雄大騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた87戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笠野雄大騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

7歳（2011年）

2月23日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた88戦目は、4歳C3（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で笠野雄大騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

4月26日、中8週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた89戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林幻騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた90戦目は、柿本量平騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

6月14日、中5週で迎えた91戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は笠野雄大騎手（8戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた92戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠野雄大騎手（9戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた93戦目は、一般C3十一十二十三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠野雄大騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、リコーショッカーにクビ差交わされて2着に惜敗した。

7月20日、中1週で迎えた94戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で笠野雄大騎手（11戦2勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた95戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠野雄大騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた96戦目は、一般C3四五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笠野雄大騎手（13戦2勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って13着に終わった。

8月23日、中0週で迎えた97戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で笠野雄大騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた98戦目は、一般C3九十十一（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で笠野雄大騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るウブロを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

9月22日、中2週で迎えた99戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で笠野雄大騎手（16戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた100戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で笠野雄大騎手（17戦3勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた101戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で笠野雄大騎手（18戦3勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた102戦目は、一般C3三四ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で笠野雄大騎手（19戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた103戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で笠野雄大騎手（20戦3勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

12月20日、中1週で迎えた104戦目は、一般C3五六（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で笠野雄大騎手（21戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

8歳（2012年）

1月3日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で笠野雄大騎手（22戦3勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は勢いを失って12着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた106戦目は、一般C3三四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で笠野雄大騎手（23戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて11着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた107戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（23戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では不撓の気力で渋太く粘り続けて先頭をうかがい、最後は2着のフリートルージュをアタマ差振り切って優勝

2月8日、中1週で迎えた108戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、平均的なペースで一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた109戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（24戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた110戦目は、牝馬限定の4歳C3（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（25戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた111戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（26戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた112戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中野省吾騎手（27戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた113戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で中野省吾騎手（28戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

4月25日、中1週で迎えた114戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中野省吾騎手（29戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた115戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中野省吾騎手（30戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた116戦目は、横川尚央騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた117戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横川尚央騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて9着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた118戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（31戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったタッチブレイブに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた119戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は横川尚央騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた120戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中野省吾騎手（32戦2勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいいところがなく10着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた121戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（33戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた122戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（34戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。