一般C31

2024年1月29日 月 16:40発走

• コース: 名古屋ダート1500m 右
• 開催: 23回名古屋1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 45,15.8,9,6.8,4.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C31

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:38.7		ウエスタンラピダ	牝4 / 449 -4	大畑雅章	54kg	2.0	1人	1-1-1-1	39.2	角田輝也	西川 賢
2着	4枠 4番	1:40.7	大差	リアルブリージー	牡4 / 460 +1	横井将人	56kg	4.6	3人	4-4-5-2	40.9	坂口義幸	(同)JPN技研
3着	7枠 8番	1:40.9	1	ウォーカーカップ	牝4 / 435 +4	塚本征吾	54kg	4.1	2人	5-5-3-4	41.2	迫田清美	酒井 孝敏
4着	3枠 3番	1:41.3	2	ハーピーローズ	牝5 / 409 -2	宮下瞳	52kg	144.4	8人	7-8-7-7	41.0	沖田明子	小林伸幸
5着	8枠 10番	1:41.6	1 1/2	ファンシーカラー	牝4 / 428 -4	山田祥雄	54kg	12.7	5人	2-2-4-5	41.9	井手上慎一	岡島 晶子
6着	5枠 5番	1:41.6	クビ	ディキシーデイズ	牡6 / 474 -13	細川智史	56kg	41.7	7人	8-7-8-8	41.3	井上哲	伊藤 力
7着	8枠 9番	1:41.6	アタマ	オレノコテツ	セ5 / 462 +1	丸野勝虎	56kg	17.9	6人	3-3-2-3	41.9	成田明	諸岡 慶
8着	1枠 1番	1:42.3	3	リコーウージー	牝4 / 415 0	尾崎章生	54kg	288.9	10人	9-9-9-9	41.3	植松則幸	(株) ファーストビジョン
9着	2枠 2番	1:42.7	2	コーリンマジェリー	牝7 / 468 +2	加藤利征	54kg	286.8	9人	6-6-6-6	42.7	錦見勇夫	伊藤 恵介
10着	6枠 6番	1:43.5	4	ルジマトフ	セ4 / 428 +2	友森翔太郎	56kg	8.0	4人	10-10-10-10	42.4	竹之下昭憲	(同)JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 7,10,9,4,8,2,3,5,1,6
• 2コーナー: 7,10,9,4,8,2,5,3,1,6
• 3コーナー: 7,9,8,10,4,2,3,5,1,6
• 4コーナー: 7,4,9,8,10,2,3,5,1,6

気象

• 天候: 晴 10.3℃
• 風: 西北西 2.9m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	200円	1番人気
複勝	4	130円	2番人気
	7	130円	3番人気
	8	120円	1番人気
枠連	4-7	200円	1番人気
馬連	4-7	450円	2番人気
馬単	7-4	640円	2番人気
ワイド	4-7	160円	1番人気
	4-8	240円	3番人気
	7-8	210円	2番人気
3連複	4-7-8	450円	1番人気
3連単	7-4-8	1,690円	1番人気

馬券の売上

単勝	501.97万円	12.00%
複勝	354.11万円	8.46%
枠連	55.40万円	1.32%
馬連	313.00万円	7.48%
馬単	255.26万円	6.10%
ワイド	399.64万円	9.55%
3連複	603.97万円	14.44%
3連単	1,699.95万円	40.64%
合計	4,183.30万円

レース展開

ウエスタンラピダが先頭に立つ形、そのあとを進むファンシーカラー

ウエスタンラピダが果敢にハナを奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にファンシーカラーが続く。続いて、オレノコテツが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、リアルブリージーは中団前め。ウォーカーカップは中団馬群の真ん中を追走。コーリンマジェリーは中団後方の位置取り。その直後、ハーピーローズが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはディキシーデイズ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはリコーウージー。殿にルジマトフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウエスタンラピダが直線半ばで勝利を確信させるほどの別次元の強さを見せて初勝利を挙げる

先頭はウエスタンラピダでリードは1馬身。単独の2番手にリアルブリージーが続く。そのすぐ後ろ、オレノコテツが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のウエスタンラピダ。そのままウエスタンラピダが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約11馬身の大差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸びを見せたリアルブリージーが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った2番人気のウォーカーカップが入った。