4歳500万下

1995年4月15日 土 13:55発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 3回中山7日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 690,280,170,100,69
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:36.6		サイレントキラー	牡3 / 520 -12	橋本広喜	55kg	5.2	4人	1-2-1	37.4 / 35.4	藤沢和雄	飯田正
2着	8枠 12番	1:37.6	6	エスプレッソトニー	牡3 / 408 -2	安田富男	55kg	3.5	1人	6-8-5	37.7 / 35.9	加藤修甫	（有）社台レースホース
3着	1枠 1番	1:37.8	1 1/4	タガジョーウイン	牡3 / 456 +2	中舘英二	55kg	14.9	6人	4-3-2	38.3 / 35.7	古賀一隆	中川進克
4着	2枠 2番	1:38.5	4	マイネルテノール	牡3 / 386 0	嶋田高宏	54kg	16.8	7人	10-10-10	38.4 / 36.2	清水利章	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	3枠 3番	1:38.6	1/2	ビビッドアイ	牝3 / 462 -8	M.ロバーツ	53kg	10.2	5人	11-11-5	38.4 / 36.4	中野隆良	（有）酒井牧場
6着	4枠 4番	1:39.0	2 1/2	イチエイローマン	牝3 / 450 -4	郷原洋司	53kg	204.8	13人	13-8-5	39.1 / 36.7	山崎彰義	築地榮一
7着	5枠 7番	1:39.3	1 3/4	レッツモア	牡3 / 460 +2	高山太郎	53kg	5.1	3人	9-5-3	39.6 / 36.1	佐藤全弘	竹内昭二
8着	7枠 11番	1:39.9	3 1/2	サザンウッド	牝3 / 426 -4	田面木博公	53kg	17.6	8人	6-11-13	39.7 / 35.9	野平祐二	宮坂五十四
9着	6枠 8番	1:40.0	1/2	イッテツコール	牡3 / 448 0	菊川正達	55kg	22.5	9人	12-13-11	39.6 / 36.5	柴崎勇	佐々木徹
10着	8枠 13番	1:40.7	4	ゲイリーハヤテ	牡3 / 532 0	的場均	55kg	5.0	2人	6-5-5	41.0 / 35.9	二ノ宮敬宇	芳賀満男
11着	6枠 9番	1:40.7	クビ	キョウエイシグナル	牝3 / 430 +4	吉永護	53kg	47.9	11人	4-4-5	41.1 / 35.7	吉永正人	松岡正雄
12着	7枠 10番	1:41.4	4	ジュディブーケ	牝3 / 480 -6	江田照男	53kg	110.1	12人	2-5-11	41.7 / 35.6	中島敏文	川上晋
13着	4枠 5番	1:41.5	1/2	ウメノターキン	牡3 / 430 -12	大塚栄三郎	55kg	40.5	10人	2-1-3	42.3 / 35.6	河野通文	梅崎敏則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.0-11.6-12.0-11.8-12.5-11.9-13.0

ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 6(5,10)(1,9)(11,12,13)7,2,3,8,4
• 3コーナー: (*5,6)1,9(7,10,13)(4,12)2(3,11)8
• 4コーナー: 6-1(5,7)(4,3,9,13,12)2(8,10)-11

気象

• 天候: 晴 16.2℃
• 風: 東北東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	520円	4番人気
複勝	1	340円	6番人気
	6	180円	3番人気
	12	150円	1番人気
枠連	5-8	300円	1番人気
馬連	6-12	1,010円	2番人気

レース展開

サイレントキラーが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにウメノターキンとジュディブーケが続く

端をきったのはサイレントキラー。後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にウメノターキンとジュディブーケが並ぶ。続いて、タガジョーウインとキョウエイシグナルが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、サザンウッド、エスプレッソトニー、ゲイリーハヤテらは中団やや前。レッツモアは中団後方の位置取り。マイネルテノールは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはビビッドアイ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはイッテツコール。シンガリにイチエイローマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サイレントキラーが器が違うと言わんばかりの圧巻の内容で快勝

先頭はサイレントキラーでリードは2馬身以上。単独の2番手にタガジョーウインが続く。その直後、ウメノターキンとレッツモアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続けるサイレントキラー。そのままサイレントキラーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から弾けるような伸びで驀進した1番人気のエスプレッソトニーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からパワフルな末脚を発揮したタガジョーウインが入った。そこから4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたマイネルテノールが入線した。2番人気のゲイリーハヤテは中団後方にいたが最後一杯になって10着に敗れた。