名古屋チャレンジカップ ピーチ賞

2019年5月29日 水 15:50発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 5回名古屋2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 46,12.9,7.4,4.6,2.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳
• 条件: JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:29.5		スペシャルボス	牡3 / 521 +9	佐藤友則	56kg	2.3	1人	2-2-2-1	38.8	矢作芳人	（株）ラ・メール
2着	8枠 10番	1:30.2	3	イマジンラヴ	牡3 / 499 -9	岡部誠	56kg	3.5	2人	3-3-3-3	39.3	梅田智之	薪浦亨
3着	2枠 2番	1:30.9	3	ワシヅカミ	牡3 / 510 0	筒井勇介	56kg	28.4	7人	1-1-1-2	40.3	中尾秀正	岡浩二
4着	4枠 4番	1:32.1	6	アッパレダイテン	牝3 / 425 +5	丸山真一	54kg	13.6	4人	4-4-4-4	40.8	栗田和昌	大典牧場（有）
5着	8枠 9番	1:32.7	3	マイネルエストック	牡3 / 460 -1	村上弘樹	56kg	31.8	9人	10-10-10-8	39.3	田中敏和	（株）ファーストビジョン
6着	5枠 5番	1:32.7	ハナ	ハッピーパラダイス	牡3 / 476 -16	西村淳也	54kg	18.6	5人	8-8-5-5	41.1	宮徹	小川勲
7着	1枠 1番	1:33.2	2 1/2	デュエットカラー	牡3 / 446 +3	木之前葵	54kg	28.6	8人	9-9-9-10	39.9	地辺幸一	（株）ファーストビジョン
8着	6枠 6番	1:33.3	1/2	ジュンサナエ	牝3 / 449 -2	宇都英樹	54kg	19.8	6人	6-6-7-5	41.4	角田輝也	（同）JPN技研
9着	7枠 7番	1:33.6	1 1/2	ルナーアピール	牝3 / 419 +1	斎藤新	51kg	3.9	3人	7-5-6-7	42.0	高橋義忠	ゴドルフィン
10着	3枠 3番	1:34.5	4	ゴールドウエイ	牝3 / 456 +1	友森翔太郎	54kg	86.4	10人	5-7-8-9	41.7	塚田隆男	（有）崇富商業

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 2,8,10,4,3,6,7,5,1,9
• 2コーナー: 2,8,10,4,7,6,3,5,1,9
• 3コーナー: 2,8,10,4,5,7,6,3,1,9
• 4コーナー: 8,2,10,4,(5,6),7,9,3,1

気象

• 天候: 晴 23.1℃
• 風: 北西 9.8m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	230円	1番人気
複勝	2	410円	8番人気
	8	120円	1番人気
	10	120円	2番人気
枠連	7-8	230円	1番人気
馬連	8-10	330円	1番人気
馬単	8-10	570円	1番人気
ワイド	2-8	920円	16番人気
	2-10	690円	9番人気
	8-10	200円	1番人気
3連複	2-8-10	1,660円	4番人気
3連単	8-10-2	4,310円	11番人気

馬券の売上

単勝	275.50万円	10.43%
複勝	186.04万円	7.04%
枠連	70.47万円	2.67%
馬連	206.87万円	7.83%
馬単	198.75万円	7.52%
ワイド	190.29万円	7.20%
3連複	394.77万円	14.94%
3連単	1,119.61万円	42.37%
合計	2,642.30万円

レース展開

ワシヅカミが一団をリードする形、そのあとにスペシャルボスが取り付く

ワシヅカミが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にスペシャルボスが続く。続いて、イマジンラヴが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アッパレダイテンは中団前め。ゴールドウエイは中団馬群の丁度真ん中を追走。ジュンサナエは中団後方の位置。その後ろ、ルナーアピールが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはハッピーパラダイス。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはデュエットカラー。シンガリにマイネルエストックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋チャレンジカップ ピーチ賞、スペシャルボスが途中で先頭を奪って、そのまま後続を振り切る安定感のある取り口で初勝利を挙げる

先頭はスペシャルボスでリードは1馬身。単独の2番手にワシヅカミが続く。そのすぐ後ろ、イマジンラヴが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のスペシャルボス。そのままスペシャルボスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のイマジンラヴが続き、2着と3馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったワシヅカミが入った。