2歳
- コース
- 名古屋ダート800m右
- 開催
- 19回名古屋3日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 37,9.6,4,2.9,0
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- クラス等区分
- 2歳
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 向正面
- 4,5,8,3,2,6,1,9,7,10
- 4コーナー
- 4,5,1,8,3,6,9,2,7,10
気象
- 天候
- 晴11.3℃
- 風
- 北西3.0m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 1 | 530円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 140円 | |
| 4 | 200円 | ||
| 5 | 130円 | ||
| 枠連 | 1-4 | 1,080円 | |
| 枠単 | 1-4 | 2,110円 | |
| 馬連 | 1-4 | 1,290円 | |
| 馬単 | 1-4 | 2,460円 | |
| 3連複 | 1-4-5 | 760円 | |
| 3連単 | 1-4-5 | 6,020円 |
レース展開
ビガラスアクションが集団をリードする展開、直後の位置にサクラハナヒラクが取り付く
ビガラスアクションが主導権を握り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にサクラハナヒラクが続く。続いて、エイコウトップが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ウィーは中団やや前。ビッグタレントは中団馬群の真ん中を追走。シナノリンドウは中団後方の位置。その直後、シンコーセヴンが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはシークレットパワー。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはチュウオウペット。しんがりにミカワクイーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
シンコーセヴンが早めに動いていく強気なレース運びで初勝利を挙げる
先頭はビガラスアクションでリードは1馬身。単独の2番手にサクラハナヒラクが続く。その直後、シンコーセヴンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるビガラスアクション。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたシンコーセヴンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったビガラスアクションが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った1番人気のサクラハナヒラクが入った。2番人気のエイコウトップは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。