4歳以上500万下

2001年4月22日 日 13:45発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 1回福島2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:47.7		ナイスキングオー	牡4 / 528 +8	小林慎一郎	53kg	2.8	1人	2-2-2-1	39.3 / 35.9	作田誠二	菅藤宗一
2着	8枠 12番	1:47.9	1	サクラアヴェ	牡4 / 470 -6	嘉藤貴行	54kg	27.4	9人	6-6-5-3	39.1 / 36.8	田中清隆	（株）さくらコマース
3着	4枠 5番	1:48.2	2	バトルウインロード	牡4 / 432 0	伊藤暢康	56kg	54.2	11人	9-9-10-9	38.2 / 37.3	諏訪富三	宮川秋信
4着	7枠 10番	1:48.3	3/4	グラスシオン	牝5 / 444 -8	武士沢友治	55kg	3.2	2人	1-1-1-2	39.9 / 35.8	中野渡清一	半沢（有）
5着	5枠 7番	1:48.4	クビ	カメリアデュラブ	牡5 / 446 -6	菅谷正巳	57kg	13.5	5人	5-5-5-4	39.6 / 36.6	武田博	加藤守
6着	8枠 13番	1:48.4	クビ	アトムチェイサー	牝6 / 472 -8	谷中公一	54kg	18.5	7人	4-4-3-4	39.8 / 36.4	嶋田功	永井廣司
7着	5枠 6番	1:48.5	3/4	ワールドシャイネン	牡5 / 512 -6	後藤浩輝	57kg	5.3	3人	3-3-3-4	40.0 / 36.3	松元茂樹	中川進克
8着	6枠 8番	1:49.0	3	フミノクレイマー	牡5 / 430 -8	梶晃啓	54kg	54.2	11人	8-6-5-4	40.2 / 36.8	藤岡範士	谷二
9着	2枠 2番	1:49.0	クビ	フジノペルセウス	牡5 / 480 -8	宝来城多郎	57kg	77.3	13人	10-10-8-8	39.5 / 37.4	中尾正	藤井宏次
10着	1枠 1番	1:49.4	2 1/2	トーセンスピリッツ	牡4 / 500 0	平沢健治	53kg	13.4	4人	12-11-8-9	39.9 / 37.6	稗田研二	島川隆哉
11着	3枠 3番	1:49.5	1/2	トウジンカチドキ	牡4 / 500 -2	芹沢純一	56kg	26.2	8人	10-11-13-12	39.1 / 37.6	福島信晴	藤立啓一
12着	4枠 4番	1:49.8	2	スギノモナーク	セ4 / 488 -8	二本柳壮	55kg	17.1	6人	13-13-11-11	39.6 / 37.9	萩原清	杉山美惠
13着	6枠 9番	1:50.0	1	リキアイダンサー	セ4 / 436 -14	上村洋行	56kg	43.5	10人	6-8-11-12	39.7 / 36.9	佐藤正雄	高山幸雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.0-11.6-12.7-13.6-12.7-13.2-13.0-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,11-6,13,7-(9,12)8,5(3,2)1,4
• 2コーナー: 10,11-6,13,7(8,12)9-5,2(3,1)-4
• 3コーナー: (*10,11)(6,13)(7,8,12)-(2,1)-5(9,4)3
• 4コーナー: (10,*11)12(7,8,6,13)-2(1,5)=4(9,3)

気象

• 天候: 晴 10.4℃
• 風: 西 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	11	280円	1番人気
複勝	5	570円	11番人気
	11	150円	1番人気
	12	450円	6番人気
枠連	7-8	660円	3番人気
馬連	11-12	3,000円	10番人気
ワイド	5-11	1,980円	20番人気
	5-12	7,100円	59番人気
	11-12	1,240円	13番人気

レース展開

グラスシオンが全馬をリードする形、その直後に続くナイスキングオー

グラスシオンが端をきる形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にナイスキングオーが続く。2馬身以上差があって、ワールドシャイネンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアトムチェイサー。その1馬身後ろ、カメリアデュラブは中団やや前。少し間隔を置いて、リキアイダンサーとサクラアヴェは中団馬群の真ん中あたりを併走。フミノクレイマーは中団後方の位置。その後ろ、バトルウインロードが9番手。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはトウジンカチドキとフジノペルセウス。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはトーセンスピリッツ。最後方にスギノモナークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナイスキングオーが途中で先頭を奪って、そのまま後続を振り切る安定感のある立ち回りで2勝目を掴み取る

先頭はナイスキングオーでリードは半馬身。2番手にグラスシオンが続く。その後ろ、サクラアヴェが3番手。1馬身離れて、カメリアデュラブ、フミノクレイマー、ワールドシャイネン、アトムチェイサーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のナイスキングオー。そのままナイスキングオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置からものすごい伸び脚で驀進したサクラアヴェが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置から圧巻の末脚を発揮した11番人気のバトルウインロードが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のグラスシオンが入線した。