4歳以上C7-1

レース展開

エイトボーイが全馬を率いる展開、そのあとを進むナポリ

エイトボーイが先頭に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にナポリが続く。その直後、ギャンブルホースが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはウェディングリボン。その1馬身後ろ、フジノジェントは中団前寄り。カガヤクフェアリーは中団馬群の真ん中付近を追走。コスモパトリックは中団後方の位置取り。マルブツジェイドは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはトウジンガバナー。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはハッピーサプライズ。最後尾にテクノスマイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナポリが他馬を赤子扱いするかの様な圧巻の走りで堂々V

先頭はナポリでリードは1馬身。単独の2番手にギャンブルホースが続く。そのあと、トウジンガバナーとカガヤクフェアリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。