一般C1八九

2003年1月13日 月 14:00発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 19回大井1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 175,70,43.8,26.3,17.5
• クラス等区分: 一般C1八九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:27.7		パトリニア	牝4 / 508 0	山田信大	53kg		3人	2-2-2	38.2 / 37.9	大山一男	（有）ジャスティス
2着	6枠 7番	1:27.8	3/4	ニンブルランサー	牡4 / 517 -2	澤佳宏	55kg		2人	1-1-1	38.6 / 37.7	倉内賢	古澤秋信
3着	5枠 6番	1:27.9	1/2	シルクシャムロック	牝4 / 475 -2	鈴木啓之	53kg		4人	4-4-4	38.2 / 38.3	竹山隆	中川信幸
4着	2枠 2番	1:28.0	3/4	オーキッドクイーン	牝5 / 451 -1	御神本訓史	53kg		6人	3-3-3	38.4 / 38.1	武智一夫	眞下辰夫
5着	3枠 3番	1:28.5	2 1/2	エターナルパワー	牡4 / 459 +9	的場文男	55kg		1人	5-5-5	38.7 / 38.4	藤江昭徳	高瀬良樹
6着	1枠 1番	1:28.9	2	コスモイヤリング	牝4 / 459 -2	柏木健宏	52kg		7人	7-6-6	38.8 / 38.8	柏木一夫	三枝奈緒子
7着	6枠 8番	1:29.2	1 1/2	アオバホープ	牡6 / 541 +5	郷間隆	55kg		10人	11-11-10	38.5 / 39.3	高岩隆	若島宏人
8着	7枠 10番	1:29.7	2 1/2	シアトルサンデー	牡4 / 434 +4	今野忠成	55kg		5人	6-6-6	39.6 / 38.6	辻野豊	福島実
9着	7枠 9番	1:29.8	3/4	オランジュリー	牝4 / 450 -5	有年淳	50kg		8人	8-8-8	39.6 / 39.0	矢作和人	飯田正剛
10着	8枠 11番	1:30.3	2 1/2	タカノサンライズ	牝4 / 414 -9	酒井忍	53kg		9人	10-10-11	39.8 / 39.1	栗田泰昌	高木秀男
11着	5枠 5番	1:30.4	1/2	ノボサクラ	牝6 / 497 -1	堀千亜樹	53kg		11人	8-9-9	40.0 / 39.0	物井榮	（有）池ばた
12着	4枠 4番	1:30.6	1	イッテツサイレンス	牡4 / 407 -27	宗形竹見	55kg		12人	11-11-12	39.9 / 39.3	久保杉利明	佐々木徹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.8-12.5-12.8-13.3-12.3-12.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 7,12,2,6,3,10,1,(5,9),11,(4,8)
• 3コーナー: 7,12,2,6,3,(1,10),9,5,11,(4,8)
• 4コーナー: 7,12,2,6,3,(1,10),9,5,8,11,4

気象

• 天候: 晴 8.6℃
• 風: 東北東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	12	780円
複勝	6	230円
	7	170円
	12	220円
枠連	6-8	870円
枠単	8-6	1,820円
馬連	7-12	1,020円
馬単	12-7	2,060円
ワイド	6-7	490円
	6-12	960円
	7-12	350円
3連複	6-7-12	2,070円
3連単	12-7-6	11,440円

レース展開

ニンブルランサーが馬群を先導、直後の2番手にパトリニアが続く

ニンブルランサーが先手を取る形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にパトリニアが続く。そのあと、オーキッドクイーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシルクシャムロック。その1馬身後ろ、エターナルパワーは中団やや前。シアトルサンデーは中団馬群の真ん中付近を追走。コスモイヤリングは中団後方の位置。続いて、ノボサクラとオランジュリーが8番手。後方3番手で折り合いに専念するのはタカノサンライズ。シンガリにイッテツサイレンスとアオバホープがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パトリニアが持ち前のレースセンスを駆使した安定感のある取り口で1着ゴールを果たす

先頭はニンブルランサーでリードは1馬身。単独の2番手にパトリニアが続く。その直後、オーキッドクイーンが3番手。1馬身離れて、シルクシャムロックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のニンブルランサー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたパトリニアがグングンと末脚を伸ばしてニンブルランサーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のニンブルランサーから半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったシルクシャムロックが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたオーキッドクイーンが入線した。1番人気のエターナルパワーは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。