3歳未勝利

2000年9月24日 日 10:00発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 5回中山6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
2着 降着	8枠 12番	1:12.7		ミヤビリージェント	牡2 / 456 +8	村田一誠	53kg	4.4	2人	6-2	37.2 / 35.5	稲葉隆一	村上義勝
1着	1枠 1番	1:12.7	クビ	マイネルコンバース	牡2 / 450 +2	中舘英二	53kg	11.9	4人	1-1	37.6 / 35.1	田村康仁	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	4枠 4番	1:13.1	2 1/2	サクラフロンティア	牝2 / 414 -14	岡部幸雄	53kg	16.9	7人	4-5	37.6 / 35.5	小島太	（株）さくらコマース
4着	7枠 10番	1:13.4	1 3/4	スパニッシュダンス	牝2 / 458 -4	後藤浩輝	53kg	14.4	5人	4-2	38.0 / 35.4	鈴木伸尋	加藤愼一
5着	3枠 3番	1:14.0	3 1/2	ローレルディーヴァ	牝2 / 462 0	金子光希	50kg	6.8	3人	7-6	38.3 / 35.7	矢野進	（株）ローレルレーシング
6着	6枠 9番	1:14.2	1 1/4	マイネルグリーム	牡2 / 468 -4	菊池憲太	50kg	216.7	10人	11-9	37.8 / 36.4	阿部新生	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	4枠 5番	1:14.3	クビ	エクセプショナル	牝2 / 454 -2	郷原洋司	53kg	1.8	1人	2-2	39.0 / 35.3	本郷一彦	伊達秀和
8着	5枠 6番	1:14.3	クビ	マイネルアーネスト	牡2 / 476 +14	坂井千明	53kg	14.6	6人	9-7	38.4 / 35.9	保田一隆	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	6枠 8番	1:15.3	6	シルクフリージア	牝2 / 426 -8	池田鉄平	53kg	35.3	8人	9-9	39.4 / 35.9	畠山重則	有限会社シルク
10着	8枠 13番	1:15.6	2	サテライトジュニア	牡2 / 436 -4	古川寛和	53kg	870.1	13人	8-11	39.8 / 35.8	田子冬樹	馬場瑛八郎
11着	5枠 7番	1:16.0	2 1/2	モリトシンシン	牡2 / 462 0	的場均	53kg	70.2	9人	12-12	39.2 / 36.8	飯塚好次	石橋忠之
12着	7枠 11番	1:16.3	1 3/4	マミーノエガオ	牝2 / 430 +2	嶋田高宏	53kg	277.1	11人	2-7	41.0 / 35.3	嶋田潤	石田正敏
13着	2枠 2番	1:17.3	6	スウィングアロング	牝2 / 418 +6	高橋智大	50kg	317.3	12人	13-13	39.6 / 37.7	小島太	田所英子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.1-11.8-11.8-12.7-13.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(5,11)(4,10)12,3,13(6,8)-9-7=2
• 4コーナー: 1(5,10,12)4,3(11,6)-(8,9)13=7=2

気象

• 天候: 曇 23.1℃
• 風: 北西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	1,190円	4番人気
複勝	1	340円	6番人気
	4	300円	4番人気
	12	170円	2番人気
枠連	1-8	2,590円	9番人気
馬連	1-12	2,390円	8番人気
ワイド	1-4	2,080円	25番人気
	1-12	890円	9番人気
	4-12	1,210円	15番人気

レース展開

マイネルコンバースがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するエクセプショナルとマミーノエガオ

マイネルコンバースがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。2番手にエクセプショナルとマミーノエガオが並ぶ。その直後、サクラフロンティアとスパニッシュダンスが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミヤビリージェントは中団前寄り。ローレルディーヴァは中団馬群のちょうど真ん中を追走。サテライトジュニアは中団後方の位置。続いて、マイネルアーネストとシルクフリージアが9番手。少し差があって、後方3番手で折り合いに専念するのはマイネルグリーム。さらに2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはモリトシンシン。ポツンと離れた最後尾にスウィングアロングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルコンバースが繰り上がりで優勝

先頭はマイネルコンバースでリードは1馬身。2番手にエクセプショナル、スパニッシュダンス、ミヤビリージェントらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるマイネルコンバース。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のミヤビリージェントが別次元の末脚を炸裂させてマイネルコンバースを交わすと、最後はクビ差先着して1位に入線した。2位入線のマイネルコンバースから2馬身半差の3着には、中団前目の位置から切れ味鋭い末脚を披露したサクラフロンティアが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたスパニッシュダンスが入線した。1番人気のエクセプショナルは2番手にいたが失速して7着に敗れた。