一般C3四

2000年7月11日 火 17:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 6回大井3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,27,13.5
• クラス等区分: 一般C3四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:44.9		アミールジェント	牝5 / 430 -3	白田日出夫	53kg		4人	1-1-1-1	40.4 / 37.9	久保与造	（有）ブルーホースクラブ
2着	8枠 10番	1:45.0	3/4	ボールドパンチ	牡4 / 506 -5	内田博幸	55kg		3人	2-2-2-2	40.3 / 38.1	山藤統宏	増田陽一
3着	7枠 9番	1:45.3	1 1/2	ペイシャンスバーン	牡5 / 482 +1	神澤和弥	55kg		11人	5-5-4-4	40.4 / 38.6	高柳恒男	坂本万夫
4着	2枠 2番	1:45.5	1	ライズオブタイド	牝4 / 414 -6	桑島孝春	53kg		6人	7-7-8-7	40.1 / 39.0	森谷良臣	鎌形俊郎
5着	6枠 6番	1:45.7	1	サウンドオブタンゴ	牡4 / 531 0	石崎隆之	55kg		1人	4-4-3-3	40.8 / 38.4	太田進	松尾克俊
6着	1枠 1番	1:45.7	ハナ	チェンジベター	牡4 / 438 -3	山田勝	55kg		5人	9-9-9-8	40.3 / 39.3	香取和孝	小坂和彦
7着	6枠 7番	1:45.8	1/2	ナイトプリンス	牡4 / 471 -5	宮浦正行	55kg		2人	8-8-7-6	40.5 / 39.1	田中康弘	藤原昭三
8着	7枠 8番	1:45.9	3/4	ミネマルハリケーン	セ6 / 431 0	佐藤隆	55kg		7人	10-10-11-10	40.1 / 39.5	大山二三夫	園川鉄夫
9着	4枠 4番	1:46.0	1/2	プレイズボーイ	牡5 / 477 +4	鎌田滋	55kg		8人	11-10-10-11	40.3 / 39.6	小野寺孝司	山下洵一郎
10着	5枠 5番	1:46.1	1/2	ハギノサプライズ	セ5 / 454 -3	荒山勝徳	55kg		9人	6-6-6-5	41.0 / 38.8	中村護	日隈良江
11着	8枠 11番	1:49.5	大差	マイティアンジェラ	牝4 / 455 +1	遠藤茂	53kg		10人	3-3-5-8	44.7 / 38.3	井上弘之	山本建二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.0-13.2-13.3-13.3-13.8-13.3-13.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,10,11,6,9,5,2,7,1,8,4
• 2コーナー: 3,10,11,6,9,5,2,7,1,(8,4)
• 3コーナー: 3,10,6,9,11,5,7,2,1,4,8
• 4コーナー: 3,10,6,9,5,7,2,(1,11),8,4

気象

• 天候: 晴 27.5℃
• 風: 南南西 8.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	920円
複勝	3	270円
	9	2,040円
	10	200円
枠連	3-8	2,300円
枠単	3-8	5,180円
馬連	3-10	2,210円
馬単	3-10	5,920円
ワイド	3-9	3,740円
	3-10	950円
	9-10	4,030円

レース展開

アミールジェントが隊列を引っ張る形、その直後にボールドパンチが取り付く

ハナを奪ったのはアミールジェント。後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にボールドパンチが続く。その直後、マイティアンジェラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサウンドオブタンゴ。その1馬身後ろ、ペイシャンスバーンは中団前目。ハギノサプライズは中団馬群の真ん中を追走。ライズオブタイドは中団後方の位置取り。ナイトプリンスは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはチェンジベター。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはミネマルハリケーン。シンガリにプレイズボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アミールジェントが天賦のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色鈍らず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はアミールジェントでリードは1馬身。単独の2番手にボールドパンチが続く。その後ろ、サウンドオブタンゴが3番手。1馬身離れて、ペイシャンスバーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るアミールジェント。そのままアミールジェントが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくボールドパンチを3/4馬身振り切り勝利した。2着のボールドパンチから1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでじわりじわりと伸びた11番人気のペイシャンスバーンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたライズオブタイドが入線した。1番人気のサウンドオブタンゴは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のナイトプリンスは中団にいたがいいところなく7着に敗れた。