4歳未勝利

1988年2月14日 日 10:25発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:15.3		ケイコバン	牡3 / 480 +10	河内洋	55kg	1.7	1人	3-3	38.0 / 37.2	浅見国一	内田敦子
2着	8枠 8番	1:15.8	3	ワンダーメルベーユ	牡3 / 448 +2	田之上幸男	55kg	20.2	5人	5-3	38.4 / 37.4	藤岡範士	山本信行
3着	2枠 2番	1:16.0	1 1/2	ワンダープレザン	牝3 / 412 0	北川和典	50kg	28.0	6人	1-1	39.0 / 37.0	領家政蔵	山本信行
4着	4枠 4番	1:16.2	1 1/4	ゴッドワンダー	牡3 / 480 +2	田原成貴	55kg	6.6	4人	7-7	38.4 / 37.8	坂口正大	中西上央
5着	1枠 1番	1:16.2	ハナ	ブリーズドーター	牝3 / 416 +6	松永幹夫	52kg	32.2	7人	8-8	38.2 / 37.9	伊藤修司	木倉誠
6着	3枠 3番	1:16.2	ハナ	ジュンイレブン	牝3 / 476 -4	塩村克己	52kg	3.9	2人	5-3	38.8 / 37.4	小野幸治	名古屋友豊（株）
7着	5枠 5番	1:16.3	1/2	テンショウワンダー	牡3 / 452 +4	古小路重男	55kg	79.2	8人	3-6	39.0 / 37.2	田中康三	地田勝三
8着	7枠 7番	1:17.2	5	ツルマルドン	牡3 / 436 -6	武豊	54kg	5.3	3人	2-2	40.1 / 37.1	武邦彦	鶴田任男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.7-12.1-12.5-12.8-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,7)(5,6)(3,8)-4,1
• 4コーナー: (*2,7)(3,6,8)5-4,1

気象

• 天候: 晴 4.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	170円
複勝	2	400円
	6	110円
	8	320円
枠連	6-8	1,580円

レース展開

ワンダープレザンが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にツルマルドンが取り付く

ワンダープレザンが主導権を握る形となり、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にツルマルドンが続く。その直後、テンショウワンダーとケイコバンが3番手の好位につける。ジュンイレブンとワンダーメルベーユは中団後方の位置取り。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはゴッドワンダー。最後尾にブリーズドーターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケイコバンが威力十分の末脚を爆発させて前の各馬を軽々と交わす

先頭はワンダープレザンでリードは半馬身。2番手にツルマルドンが続く。その後ろ、ジュンイレブン、ケイコバン、ワンダーメルベーユらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のケイコバンが鮮烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたワンダーメルベーユが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったワンダープレザンが入った。2番人気のジュンイレブンは好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。