4歳以上900万下

2001年4月22日 日 16:20発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 3回京都2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:24.2		エイスワンダー	牝5 / 462 +2	四位洋文	55kg	3.5	2人	1-1	37.8 / 34.5	長浜博之	畑佐博
2着	4枠 6番	1:25.3	7	トーホウアイリス	牝6 / 440 -2	安藤勝己	54kg	6.0	3人	4-3	38.5 / 35.0	柴田光陽	東豊物産（株）
3着	2枠 3番	1:25.4	1/2	ジェリースイート	牝4 / 480 +12	安田康彦	54kg	15.8	6人	7-5	38.3 / 35.3	安田伊佐夫	黒岩晴男
4着	3枠 5番	1:25.4	クビ	アラームコール	牝5 / 452 +10	高田潤	52kg	2.6	1人	13-14	37.6 / 35.9	白井寿昭	（有）ノースヒルズマネジメント
5着	1枠 1番	1:25.5	3/4	タニノカリス	牝4 / 444 +6	福永祐一	54kg	10.2	5人	10-6	38.2 / 35.6	松田国英	谷水雄三
6着	5枠 9番	1:26.2	4	ミツワトップレディ	牝4 / 454 +4	角田晃一	54kg	10.1	4人	8-9	38.9 / 35.5	渡辺栄	（株）高昌
7着	4枠 7番	1:26.3	1/2	ミススマコバ	牝5 / 466 0	小坂忠士	52kg	38.8	10人	6-6	39.2 / 35.1	領家政蔵	伊藤伸一
8着	6枠 11番	1:26.4	3/4	ブルーフレンチ	牝4 / 406 -2	松永幹夫	54kg	32.7	8人	10-12	39.0 / 35.6	作田誠二	（株）荻伏レーシング・クラブ
9着	5枠 8番	1:26.6	1 1/4	レディジョーカー	牝5 / 532 0	小池隆生	55kg	37.2	9人	3-4	39.9 / 34.8	宮徹	吉本佳市
10着	3枠 4番	1:26.6	ハナ	エリモシェーバー	牝7 / 462 0	池添謙一	54kg	72.6	12人	13-11	38.9 / 35.9	田中章博	山本慎一
11着	8枠 15番	1:26.9	1 3/4	ユウキフォーティ	牝4 / 480 +4	渡辺薫彦	54kg	25.0	7人	2-2	40.4 / 34.7	山本正司	雪本秀樹
12着	6枠 10番	1:28.0	7	ニシノファンシー	牝5 / 484 0	岩田康誠	55kg	127.4	14人	12-12	40.4 / 35.8	藤原英昭	西山牧場
13着	8枠 14番	1:28.1	1/2	ケイエススワン	牝4 / 498 +6	佐伯清久	54kg	60.4	11人	4-6	41.3 / 35.0	高橋成忠	キヨシサービス（株）
14着	7枠 13番	1:28.2	1/2	ダンツシャネル	牝5 / 472 +8	幸英明	55kg	170.3	15人	15-15	39.9 / 36.3	谷潔	山元哲二
15着	7枠 12番	1:28.8	3 1/2	テイエムスイスイ	牝4 / 464 +6	熊沢重文	54kg	107.0	13人	8-9	41.5 / 35.5	新川恵	竹園正繼

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.9-11.5-11.9-12.2-12.3-13.3

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,15,8(6,14)7,3(9,12)(1,11)10(4,5)-13
• 4コーナー: 2,15,6,8,3(1,14,7)(9,12)4(10,11)5-13

気象

• 天候: 晴 14.1℃
• 風: 北 6.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	350円	2番人気
複勝	2	160円	2番人気
	3	470円	6番人気
	6	200円	3番人気
枠連	2-4	880円	3番人気
馬連	2-6	1,090円	3番人気
ワイド	2-3	910円	9番人気
	2-6	400円	3番人気
	3-6	1,400円	16番人気

レース展開

エイスワンダーが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むユウキフォーティ

エイスワンダーが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にユウキフォーティが続く。そのあと、レディジョーカーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトーホウアイリスとケイエススワン。その1馬身後ろ、ミススマコバは中団前目。ジェリースイートは中団馬群の真ん中あたりを追走。ミツワトップレディとテイエムスイスイは中団後方の位置取り。その後ろ、タニノカリスとブルーフレンチが10番手。ニシノファンシーは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはエリモシェーバーとアラームコール。少し離れた最後尾にダンツシャネルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイスワンダーが能力の違いを証明するかの様な強い競馬で5勝目を掴み取る

先頭はエイスワンダーでリードは1馬身。単独の2番手にユウキフォーティが続く。そのあと、トーホウアイリスが3番手。その直後、レディジョーカーが4番手。1馬身離れて、ジェリースイートが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のエイスワンダー。そのままエイスワンダーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置から持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたトーホウアイリスが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったジェリースイートが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた1番人気のアラームコールが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団前目にいたタニノカリスが食い込んだ。