ヤングジェネレーションカップ

2011年9月15日 木 19:30発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 11回門別3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 35,7,5.3,3.5,1.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:12.3		アベニンプラナス	牝3 / 492 +2	桑村真明	54kg	1.2	1人	2-2	37.3 / 35.0	角川秀樹	（有）マスト
2着	5枠 5番	1:12.9	3	ニジ	牝4 / 442 +2	佐々木国明	54kg	18.9	5人	1-1	38.3 / 34.6	若松平	鬼塚義臣
3着	6枠 7番	1:13.1	3/4	サクラフジビュー	牡5 / 430 -2	川島雅人	56kg	7.8	3人	6-5	37.1 / 36.0	米川伸也	田村誠
4着	5枠 6番	1:13.4	1 1/2	ビービーライズ	牡4 / 526 -8	山口竜一	56kg	6.4	2人	7-7	37.1 / 36.3	佐久間雅貴	（有）坂東牧場
5着	7枠 9番	1:13.4	ハナ	ヴィクトリーリード	牡4 / 508 0	坂下秀樹	56kg	45.1	6人	5-6	37.6 / 35.8	原孝明	古賀慎一
6着	1枠 1番	1:13.6	1	スカイホークアイ	牝3 / 458 +16	吉田稔	54kg	18.9	4人	4-3	38.0 / 35.6	国信満	原口厚三
7着	4枠 4番	1:13.8	1	アイプロミス	牡7 / 436 0	秋田大助	56kg	62.6	7人	7-7	37.5 / 36.3	佐藤英明	（有）イシカリホースマンクラブ
8着	3枠 3番	1:14.1	1 1/2	エンジェルシェア	牝5 / 470 +2	岩橋勇二	54kg	99.9	9人	10-9	37.4 / 36.7	北川数男	近藤聡明
9着	8枠 12番	1:14.4	1 1/2	プリンセスジネブラ	牝7 / 494 +6	桜井拓章	54kg	149.8	11人	3-4	38.9 / 35.5	林和弘	（有）吉田牧場
10着	8枠 11番	1:14.4	クビ	エクセレントレイ	牝6 / 432 +10	黒沢愛斗	54kg	119.9	10人	9-10	37.8 / 36.6	村上正和	平岡茂樹
11着	6枠 8番	1:14.4	アタマ	ニットウプラリーネ	牝6 / 450 +4	馬渕繁治	54kg	66.6	8人	11-11	37.5 / 36.9	原孝明	（有）日東牧場
除外	7枠 10番			ティドビット	牝4 / 466 +10	井上俊彦	54kg					石本孝博	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 5,2,12,1,9,7,(4,6),11,3,8
• 4コーナー: 5,2,1,12,7,9,(4,6),3,11,8

気象

• 天候: 曇 20.8℃
• 風: 南南東 2.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	120円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	5	260円	5番人気
	7	120円	2番人気
枠連	2-5	290円	1番人気
馬連	2-5	1,280円	4番人気
馬単	2-5	1,100円	5番人気
ワイド		120円	2番人気
3連複	2-5-7	1,230円	5番人気
3連単	2-5-7	3,670円	11番人気

馬券の売上

単勝	59.56万円	3.06%
複勝	59.52万円	3.05%
枠連	60.08万円	3.08%
馬連	203.09万円	10.42%
馬単	233.71万円	11.99%
3連複	291.56万円	14.96%
3連単	1,041.67万円	53.44%
合計	1,949.19万円

レース展開

ニジが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにアベニンプラナスが続く

主導権を奪ったのはニジ。リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にアベニンプラナスが続く。続いて、プリンセスジネブラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスカイホークアイ。その1馬身後ろ、ヴィクトリーリードは中団やや前。サクラフジビューは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アイプロミスとビービーライズは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはエクセレントレイ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはエンジェルシェア。どん尻にニットウプラリーネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤングジェネレーションC、アベニンプラナスが優れた先行力を活かした堅実な取り口で断トツの支持に応える

先頭はニジでリードは1馬身。単独の2番手にアベニンプラナスが続く。そのすぐ後ろ、スカイホークアイが3番手。1馬身離れて、プリンセスジネブラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるニジ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のアベニンプラナスがとてつもない末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったニジが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から強靭な末脚を発揮したサクラフジビューが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のビービーライズが入線した。