3歳以上500万下

2011年7月24日 日 13:20発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 4回京都8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:51.9		サンヴァンサン	牝4 / 428 -4	国分優作	53kg	3.8	2人	2-2-2-2	36.7 / 37.1	平田修	万波健二
2着	6枠 6番	1:52.1	1 1/4	プリティカポレイ	牝4 / 458 0	小牧太	55kg	2.9	1人	5-5-4-4	36.7 / 37.4	飯田雄三	横瀬寛子
3着	8枠 10番	1:52.1	クビ	エーシンジェネシス	牝3 / 480 +2	熊沢重文	52kg	91.2	11人	2-2-2-2	36.8 / 37.1	松永昌博	（株）栄進堂
4着	3枠 3番	1:52.6	3	キンショーオーロラ	牝3 / 436 +2	松山弘平	51kg	13.7	7人	1-1-1-1	37.5 / 36.9	中村均	礒野日出夫
5着	5枠 5番	1:52.7	1/2	カスガ	牝5 / 456 +6	佐藤哲三	55kg	8.8	5人	11-11-10-9	36.7 / 37.9	安達昭夫	高山直樹
6着	2枠 2番	1:52.8	3/4	スイートベルモット	牝4 / 456 -4	安藤光彰	55kg	62.7	9人	9-9-7-9	37.1 / 37.8	新川恵	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	1枠 1番	1:53.2	2 1/2	レッドレジーナ	牝3 / 472 -6	鮫島良太	52kg	6.7	4人	4-4-4-4	37.8 / 37.2	藤原英昭	（株）東京ホースレーシング
8着	7枠 8番	1:53.5	1 3/4	トーホウリッチ	牝5 / 480 +18	川須栄彦	54kg	56.1	8人	8-9-10-11	37.6 / 37.8	田島良保	東豊物産（株）
9着	4枠 4番	1:53.7	1 1/2	シェイクラブハート	牝3 / 436 -4	渡辺薫彦	52kg	82.5	10人	9-7-7-7	38.0 / 37.6	河内洋	飯田正剛
10着	8枠 11番	1:53.8	1/2	ブルーモーメント	牝4 / 456 +8	北村友一	55kg	11.3	6人	5-5-4-4	38.3 / 37.4	安田隆行	前田葉子
11着	7枠 9番	1:54.6	5	ユースティティア	牝3 / 454 -2	和田竜二	52kg	5.9	3人	7-7-7-7	38.9 / 37.6	宮本博	前田葉子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.4-13.1-12.9-13.0-12.3-12.1-11.9-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3(7,10)1(6,11)9,8(2,4)5
• 2コーナー: 3(7,10)1(6,11)(4,9)(2,8)5
• 3コーナー: (*3,7,10)(1,6,11)(2,4,9)(5,8)
• 4コーナー: (*3,7,10)(1,6,11)(4,9)(2,5)8

気象

• 天候: 晴 30.6℃
• 風: 北東 0.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	380円	2番人気
複勝	6	140円	1番人気
	7	160円	2番人気
	10	1,310円	11番人気
枠連	6-6	450円	2番人気
馬連	6-7	430円	1番人気
馬単	7-6	1,000円	2番人気
ワイド	6-7	200円	1番人気
	6-10	3,450円	32番人気
	7-10	3,310円	30番人気
3連複	6-7-10	9,260円	30番人気
3連単	7-6-10	31,410円	109番人気

レース展開

キンショーオーロラが端を切る形、そのすぐ後ろを進むサンヴァンサンとエーシンジェネシス

キンショーオーロラが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にサンヴァンサンとエーシンジェネシスが並ぶ。そのすぐ後ろ、レッドレジーナが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、プリティカポレイとブルーモーメントは中団前目。ユースティティアは中団後方の位置取り。トーホウリッチは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはスイートベルモットとシェイクラブハート。シンガリにカスガがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンヴァンサンが武器である機動力を駆使したセオリー通りの取り口で久しぶりの美酒

先頭はキンショーオーロラでリードは体半分。2番手にサンヴァンサンとエーシンジェネシスが続く。その直後、レッドレジーナ、プリティカポレイ、ブルーモーメントらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のサンヴァンサンが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を物にした。2着には、4番手の位置からしぶとさが光る走りを見せた1番人気のプリティカポレイが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った11番人気のエーシンジェネシスが入った。そこから3馬身遅れた4着には、逃げ粘ったキンショーオーロラが入線した。