4歳未勝利

1994年6月11日 土 11:55発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:01.4		スカイロケット	牡3 / 426 -4	橋本広喜	55kg	10.1	4人	5-4	36.8 / 36.2	宗像義忠	田中春美
2着	8枠 12番	1:01.5	1/2	マイダイアモンド	牝3 / 472 0	南井克巳	53kg	2.6	1人	1-1	37.6 / 35.6	松田正弘	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	2枠 2番	1:02.0	3	ジャックグロリアス	牡3 / 478 +16	加藤和宏	55kg	12.5	5人	2-2	38.1 / 35.7	小西一男	田島榮二郎
4着	1枠 1番	1:02.1	1/2	ニッポーダイヤ	牝3 / 398 0	菊地昇吾	50kg	4.6	3人	4-4	38.0 / 35.8	五十嵐忠男	山石祐一
5着	6枠 7番	1:02.1	クビ	トップアートクロス	牝3 / 442 -2	根本康広	53kg	4.0	2人	2-2	38.2 / 35.7	浅野洋一郎	（株）大関
6着	3枠 3番	1:02.2	クビ	センタースホイ	牡3 / 426 +6	上野清章	55kg	51.8	10人	12-12	36.7 / 36.9	清水久雄	中野優
7着	4枠 4番	1:02.3	1/2	ファストマーク	牡3 / 456	細川英二	55kg	25.5	9人	9-6	37.4 / 36.3	相川勝敏	鈴木可一
8着	5枠 5番	1:02.4	1/2	ビクトリアエンゼル	牡3 / 494 +16	松永幹夫	55kg	16.0	6人	9-6	37.5 / 36.3	大沢真	水谷精吾
9着	8枠 11番	1:02.6	1 1/2	セントスイセイ	牡3 / 442 -4	本田優	55kg	55.0	11人	5-6	37.9 / 36.2	土門一美	寺尾直道
10着	7枠 10番	1:02.6	ハナ	プリティルール	牝3 / 432 +2	小林徹弥	50kg	21.5	8人	5-6	37.9 / 36.2	野元昭	小園一男
11着	5枠 6番	1:03.2	3 1/2	ミスドリアン	牝3 / 450 0	田面木博公	53kg	121.5	12人	5-6	38.5 / 36.2	高松邦男	（株）グリーンテック
12着	7枠 9番	1:03.4	1	ニッポーカイウン	牡3 / 422 0	高橋明	55kg	17.9	7人	11-11	38.3 / 36.5	境勝太郎	山石祐一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.1-11.7-12.1-13.7

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (2,7,*12)1-(6,8,10,11)(4,5)9-3
• 4コーナー: (2,7,*12)-(1,8)(6,4,10,11,5)9,3

気象

• 天候: 晴 22.1℃
• 風: 東南東 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	1,010円	4番人気
複勝	2	270円	5番人気
	8	220円	4番人気
	12	130円	1番人気
枠連	6-8	390円	1番人気
馬連	8-12	1,430円	5番人気

レース展開

マイダイアモンドが端に立つ展開、僅差でジャックグロリアスとトップアートクロスが続く

マイダイアモンドがハナを奪う形となり、半馬身のリードで集団を先導。2番手にジャックグロリアスとトップアートクロスが並ぶ。その後ろ、ニッポーダイヤが4番手の絶好位につける。2馬身以上空いて、ミスドリアン、スカイロケット、プリティルール、セントスイセイらは中団後方の位置。後方5番手でジックリと運ぶのはファストマークとビクトリアエンゼル。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはニッポーカイウン。少し離れた最後方にセンタースホイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スカイロケットが未勝利戦を制す

先頭はマイダイアモンドでリードは半馬身。2番手にジャックグロリアスとトップアートクロスが続く。少し空いて、ニッポーダイヤとスカイロケットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のマイダイアモンド。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたスカイロケットが鬼脚を爆発させてマイダイアモンドを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のマイダイアモンドから3馬身差の3着には、2番手の位置から賦性の我慢強さを発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったジャックグロリアスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたニッポーダイヤが入線した。2番人気のトップアートクロスは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。