金沢7R

鍋谷先生古稀記念

コース
金沢ダート1400m
開催
12回金沢4日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
17,3.4,1.5,1.1,0.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C1-2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠10番
1:31.4
5.0
3人
1-1-1-1
39.6
岩崎僖澄
2着
6枠6番
1:32.3
4
92.8
10人
3-3-3-3
39.5
酒井蔀
3着
1枠1番
1:32.5
1
5.3
5人
6-4-4-4
39.6
大黒富美子
4着
7枠9番
1:32.8
1 1/2
3.3
1人
2-2-2-2
40.8
宮谷内文雄
5着
2枠2番
1:33.1
1 1/2
4.3
2人
7-6-5-5
40.0
福原正博
6着
3枠3番
1:33.3
3/4
17.8
6人
10-8-8-6
39.4
嶋田孝徳
7着
6枠7番
1:33.7
2
56.1
9人
8-8-7-7
39.8
嶋田孝徳
8着
5枠5番
1:34.2
2 1/2
31.4
7人
11-11-11-8
39.6
小長光富子
9着
4枠4番
1:34.3
3/4
5.3
4人
8-8-10-9
40.0
河崎五市
10着
8枠11番
1:35.5
6
171.8
11人
5-4-6-10
42.0
塩濱攻仁
11着
7枠8番
1:35.5
ハナ
39.3
8人
4-6-9-10
41.5
寺岡一彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
10,9,6,8,11,1,2,(4,7),3,5
2コーナー
10,9,6,(1,11),(2,8),(3,4,7),5
3コーナー
10,9,6,1,2,11,7,3,8,4,5
4コーナー
10,9,6,1,2,3,7,5,4,(11,8)
1着馬2着馬

気象

天候
19.7℃
3.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.47/1.48ヤマカツエイト0.86/3.81アヤミズキ1.42/5.15ゼニバコ2.03/8.13カルチャーバリュー2.54/8.69インパクトレディー4.48/12.61ギンガセブン14.95/12.37ハクサンスカイ14.95/25.34タマヨリモハヤク15.84/39.30パワーオブワード18.39/38.64ウインドエーデル24.05/44.47マニワプリンセス
単勝馬連
払戻金
単勝105003番人気
複勝12404番人気
61,96011番人気
102403番人気
枠連6-83,87017番人気
枠単8-69,52030番人気
馬連6-1011,13028番人気
馬単10-615,77049番人気
ワイド1-64,32035番人気
1-105006番人気
6-102,86026番人気
3連複1-6-1028,68067番人気
3連単10-6-1160,580322番人気
馬券の売上
単勝143.94万円5.52%
複勝86.07万円3.30%
枠連67.22万円2.58%
枠単21.58万円0.83%
馬連185.53万円7.11%
馬単222.98万円8.55%
ワイド129.48万円4.96%
3連複423.28万円16.22%
3連単1,328.96万円50.94%
合計2,609.04万円

レース展開

パワーオブワードが先頭に立つ展開、そのあとに続くマニワプリンセス

パワーオブワードが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にマニワプリンセスが続く。そのあと、アヤミズキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカルチャーバリュー。その1馬身後ろ、ヤマカツエイトは中団前め。タマヨリモハヤクは中団馬群の真ん中を追走。ウインドエーデルは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはハクサンスカイゼニバコ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはギンガセブン。どん尻にインパクトレディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

鍋谷先生古稀記念、パワーオブワードが持ち味の快足で先頭を奪うと、後続の台頭を許さずすんなりと逃げ切る

先頭はパワーオブワードでリードは1馬身。単独の2番手にマニワプリンセスが続く。その後ろ、アヤミズキが3番手。1馬身離れて、タマヨリモハヤクが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むパワーオブワード。そのままパワーオブワードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置からスパッと切れる脚を見せた10番人気のアヤミズキが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を披露したタマヨリモハヤクが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のマニワプリンセスが入線した。2番人気のウインドエーデルは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。