ハクサンスカイ（2010年生、母ナナミメロディー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、山野牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

2歳（2012年）

9月10日、デビュー戦は郷間勇太騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月15日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

3歳（2013年）

1月18日、中9週で迎えた4戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったハンドフルートに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

1月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた6戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月17日、中2週で迎えた7戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトナミゴールドに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月26日、連闘で迎えた8戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

4月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

4月16日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

5月14日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハピネスサウンドに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月28日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、3歳B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた14戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた15戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた16戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマイネルワーシップを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って3勝目を手中に収めた。

7月7日、連闘で迎えた17戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、ヒカルオジョーに半馬身交わされて2着となった。

7月23日、中1週で迎えた18戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったルールゴールドに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月11日、中2週で迎えた19戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったデッセンバーワンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月20日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦の地蔵祭り特別3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた21戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた22戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた23戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた24戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた25戦目は、九谷陶芸村まつり特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るナムラセキトバを自慢の末脚でクビ差だけ差し切って4勝目をゲットした。

11月17日、中2週で迎えた26戦目は、古代の人々と鉄特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、パープルヘイローに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月3日、中1週で迎えた27戦目は、淳朋美ご結婚青色専従者記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ナムラセキトバにクビ差交わされて2着に惜敗した。

12月17日、中1週で迎えた28戦目は、山中座舞台開き特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた29戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

4歳（2014年）

3月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた30戦目は、恋路賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた31戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、一般B1三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

5月6日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた32戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた36戦目は、千里浜なぎさドライブウェイ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

8月26日、中5週で迎えた38戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田知弘久騎手（16戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田知弘久騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた41戦目は、一般B2二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田知弘久騎手（18戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったヴリルボルドーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月18日、中2週で迎えた44戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（20戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた45戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（21戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、カジャにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

12月21日、中1週で迎えた47戦目は、金沢学生競馬サークル歳末杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（22戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5歳（2015年）

1月16日、中3週で迎えた48戦目は、明日から開催!第1回中京競馬（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた49戦目は、牝馬限定戦の金シャチプリンセス（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（24戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（25戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

3月29日、中5週で迎えた51戦目は、むらぼっくり記念優駿会盃（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（26戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したメイショウサンキチを差し切れず、2馬身差の2着となった。

4月7日、連闘で迎えた52戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（27戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた53戦目は、一般C1-3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、ワンパンチに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（28戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1-4（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（29戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた57戦目は、七尾港まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（30戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（31戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた60戦目は、一般C2二（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（32戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のイソノシュンライをクビ差振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

10月6日、中2週で迎えた62戦目は、鍋谷先生古稀記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（33戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（34戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったマニワプリンセスに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（35戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したアミフジタイカンに半馬身届かず2着となった。

12月1日、中1週で迎えた66戦目は、金沢武士団来場記念（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（36戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（37戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた68戦目は、松戸政也騎手の応援記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、4着を確保した。

6歳（2016年）

1月22日、中3週で迎えた69戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、新春中京競馬!ただいま開催中（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた70戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（38戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた71戦目は、もうすぐ開催!第2回中京競馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた72戦目は、シューちゃんお誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた74戦目は、娯楽のグランゼーラ杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

5月22日、中3週で迎えた75戦目は、熊本地震被災復興祈念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2-7（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原寛人騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコサインチャンに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月21日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉原寛人騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るテンエイリードを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。

7月26日、中4週で迎えた78戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原寛人騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原寛人騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた80戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉原寛人騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったクローチェに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉原寛人騎手（17戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた82戦目は、大地記念盃（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉原寛人騎手（18戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったフレンチフューゴに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

10月18日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1三（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で吉原寛人騎手（19戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のケイジートレジャーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月13日、中3週で迎えた84戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で吉原寛人騎手（20戦4勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた85戦目は、おいもさんもぐもぐ盃（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で吉原寛人騎手（21戦4勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた86戦目は、ポイント、ツイてる!楽天競馬賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で吉原寛人騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

7歳（2017年）

4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた87戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉原寛人騎手（23戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉原寛人騎手（24戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた89戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉原寛人騎手（25戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のクイニーアマンに3馬身の差をつけて9勝目をマークした。

5月30日、中2週で迎えた90戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉原寛人騎手（26戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1三（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉原寛人騎手（27戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のトミノバーディーをクビ差振り切って10勝目を達成した。

7月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた92戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉原寛人騎手（28戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

8月8日、中3週で迎えた93戦目は、白山開山1300年大祭（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で吉原寛人騎手（29戦6勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた94戦目は、かんたくん誕生記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（39戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた95戦目は、こいこい祭特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（30戦6勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた96戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（31戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（40戦2勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（41戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。