金沢6R

板谷介夫還暦記念

コース
金沢ダート1400m
開催
14回金沢1日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
16,3.2,1.4,1.1,0.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C4-2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠6番
1:30.7
1.8
1人
1-1-1-1
38.2
(株)ファーストビジョン
2着
4枠4番
1:31.3
3
2.5
2人
4-5-4-4
38.0
熊坂由美子
3着
8枠11番
1:31.9
3
5.6
3人
2-2-2-2
39.2
(株)ファーストビジョン
4着
8枠10番
1:32.0
クビ
10.8
4人
3-3-3-3
38.9
鈴木可一
5着
1枠1番
1:32.8
4
15.5
5人
9-7-7-7
38.9
高橋瀧太郎
6着
7枠9番
1:33.2
2
124.0
7人
6-6-5-5
39.7
杉浦和也
7着
2枠2番
1:33.8
3
35.5
6人
5-4-6-6
40.1
伊藤一幸
8着
6枠7番
1:34.6
4
124.0
7人
8-9-9-9
39.6
伊原新一郎
9着
3枠3番
1:34.9
1 1/2
10人
7-8-8-8
40.8
大墨糺
10着
7枠8番
1:35.6
3
10人
11-11-11-10
39.7
(有)ホースケア
11着
5枠5番
1:37.4
9
124.0
7人
10-10-10-11
41.7
(有)ホースケア
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
6,11,10,4,2,9,3,7,1,5,8
2コーナー
6,11,10,2,4,9,1,3-7,5,8
3コーナー
6,11,10,4,9,2,1,3-7,5,8
4コーナー
6,11,10,4,9,2,1,3,7,8,5
1着馬2着馬

気象

天候
9.2℃
北北西4.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.60/0.44ペリトモレノ0.60/1.03ジンマーキー0.60/2.01ティアラタワー2.08/10.72サウンズファン4.78/10.05メイショウダンジリ6.87/18.49カズノメジャー13.30/26.91サクラエスケープ30.12/59.82テンエイヒーロー41.07/68.82バンブトンカツ
単勝馬連
払戻金
単勝61801番人気
複勝41102番人気
61001番人気
111102番人気
枠連4-62401番人気
枠単6-43701番人気
馬連4-61801番人気
馬単6-44201番人気
ワイド4-61401番人気
4-113105番人気
6-112904番人気
3連複4-6-113401番人気
3連単6-4-111,4502番人気
馬券の売上
単勝6.72万円0.89%
複勝3.03万円0.40%
枠連40.51万円5.36%
枠単22.34万円2.96%
馬連47.36万円6.27%
馬単78.41万円10.38%
ワイド14.26万円1.89%
3連複89.16万円11.80%
3連単453.57万円60.05%
合計755.36万円

レース展開

バンブトンカツが馬群を先導、直後の2番手にサクラエスケープが続く

バンブトンカツが主導権を握り、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にサクラエスケープが続く。そのすぐ後ろ、カズノメジャーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはテンエイヒーロー。その1馬身後ろ、サウンズファンは中団前め。ティアラタワーは中団馬群の真ん中を追走。イングヴェイは中団後方の位置取り。ジンマーキーは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはメイショウダンジリ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはペリトモレノ。シンガリにエイシンペキンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

板谷介夫還暦記念、バンブトンカツが超凡なスピードで端を取ると、後続の追い上げを許さず軽快に逃げ切る

先頭はバンブトンカツでリードは1馬身。単独の2番手にサクラエスケープが続く。そのあと、カズノメジャーが3番手。1馬身離れて、テンエイヒーローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のバンブトンカツ。そのままバンブトンカツが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せた2番人気のテンエイヒーローが続き、2着と3馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったサクラエスケープが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたカズノメジャーが入線した。