4歳

2006年1月19日 木 13:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 17回大井4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:45.9		グランウェーブ	牡4 / 478 +2	石崎隆之	55kg		1人	4-4-4-3	42.2 / 37.9	松浦備	（有）アイファー
2着	8枠 11番	1:46.5	3	グローリーハイメン	牡4 / 489 +2	早田秀治	55kg		4人	12-12-12-10	41.2 / 39.3	阪本一栄	醍醐幸右ヱ門
3着	6枠 8番	1:46.6	1/2	タカイチキャット	牝4 / 453 -6	張田京	53kg		3人	6-6-3-2	43.1 / 38.2	武智一夫	高橋一郎
4着	2枠 2番	1:46.9	1 1/2	オーサンワンダフル	牝4 / 418 -3	和田譲治	53kg		9人	5-5-5-6	43.0 / 38.0	田中康弘	大西籐三郎
5着	3枠 3番	1:46.9	アタマ	ヴィーナスワン	牝4 / 459 -8	坂井英光	53kg		6人	1-1-1-1	43.4 / 37.5	栗田裕光	（有）白鳥
6着	8枠 12番	1:47.0	クビ	コアレスギャル	牝4 / 408 0	桑島孝春	53kg		8人	8-8-5-5	43.1 / 38.5	辻野豊	黒崎昇
7着	1枠 1番	1:47.7	3	ファーストサークル	牡4 / 438 0	有年淳	55kg		12人	9-9-8-7	43.3 / 38.7	荒井隆	大山和成
8着	7枠 9番	1:47.7	クビ	レディーパーソン	牝4 / 420 0	吉井竜一	53kg		9人	10-10-11-11	43.2 / 38.9	飯野貞次	谷川弘一郎
9着	4枠 4番	1:48.1	2	イダテンマーナ	牝4 / 426 +6	酒井忍	53kg		11人	7-7-7-7	44.0 / 38.4	荒井勝弘	（有）トニー企画
10着	5枠 6番	1:48.5	2	ボンバーハート	牝4 / 461 -5	鷹見浩	53kg		2人	1-1-2-3	45.0 / 37.5	香取和孝	佐々木弘文
11着	7枠 10番	1:48.5	ハナ	スノーコメット	牝4 / 407 -15	山田信大	53kg		7人	10-10-10-9	44.1 / 38.9	中村護	（有）タイキオーナーズ
12着	5枠 5番	1:50.3	9	リックインテー	牡4 / 440 +8	内田利雄	55kg		5人	3-3-8-12	46.2 / 37.7	久保田信之	山邉浩

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.9-12.8-13.3-12.7-13.8-14.5-14.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (3,6),5,7,2,8,4,12,1,(10,9)-11
• 2コーナー: (3,6),5,7,2,8,4,12,1,(10,9)-11
• 3コーナー: 3,6,8,7,(2,12),4,(1,5),10,9,11
• 4コーナー: 3,8,(7,6),12,2,(1,4),10,11,9,5

気象

• 天候: 晴 6.6℃
• 風: 北 11.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	210円
複勝	7	120円
	8	140円
	11	180円
枠連	6-8	560円
枠単	6-8	840円
馬連	7-11	1,340円
馬単	7-11	2,160円
ワイド	7-8	260円
	7-11	460円
	8-11	670円
3連複	7-8-11	2,000円
3連単	7-11-8	10,660円

レース展開

ヴィーナスワンとボンバーハート

ヴィーナスワンとボンバーハートが並んで先陣を切る形となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。リックインテーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはグランウェーブ。その1馬身後ろ、オーサンワンダフルは中団やや前。タカイチキャットは中団馬群の真ん中あたりを追走。イダテンマーナは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、コアレスギャルが8番手。ファーストサークルは後方4番手に待機して機をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはスノーコメットとレディーパーソン。少し離れたどん尻にグローリーハイメンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グランウェーブがテンの加速力を駆使した好位差しの競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はヴィーナスワンでリードは1馬身。単独の2番手にタカイチキャットが続く。そのあと、グランウェーブとボンバーハートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のグランウェーブが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、後方3番手の位置から矢のような伸びを見せたグローリーハイメンが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったタカイチキャットが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたオーサンワンダフルが入線した。2番人気のボンバーハートは好位にいたが最後一杯になって10着に敗れた。