4歳未勝利

1992年9月12日 土 11:50発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 4回中山1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:58.3		キーストンドリーム	牡3 / 440 -16	柴田善臣	55kg	6.2	4人	2-2-1-1	40.6 / 38.5	国枝栄	高野稔
2着	1枠 1番	1:58.3	クビ	レンショウキング	牡3 / 466 -16	小林淳一	52kg	2.5	1人	4-4-6-3	40.4 / 38.6	佐藤征助	松田蓮之助
3着	5枠 5番	1:58.4	クビ	ダービーサミット	牝3 / 442 -6	中舘英二	53kg	6.0	3人	7-7-2-2	40.6 / 38.8	諏訪富三	荒木一平太
4着	7枠 9番	1:58.4	ハナ	レインボーテンザン	牡3 / 452 -4	岡部幸雄	55kg	4.8	2人	10-10-2-3	40.6 / 39.2	田中和夫	（有）イーデン産業
5着	8枠 10番	2:00.0	10	アイランドシーザー	牡3 / 474 -10	森安輝正	55kg	61.3	10人	4-4-6-7	42.0 / 38.6	野平富久	嶋村二三男
6着	6枠 7番	2:00.1	1/2	シンボリノーブル	牡3 / 460 -4	佐藤照雄	55kg	68.1	11人	8-8-8-8	41.8 / 39.0	田中和夫	シンボリ牧場
7着	4枠 4番	2:00.5	2 1/2	キリクリッパー	牡3 / 494 -6	坂本勝美	55kg	13.6	6人	8-8-8-8	42.2 / 39.0	藤沢和雄	（株）本桐牧場
8着	6枠 6番	2:01.1	3 1/2	ホッカイドライブ	牡3 / 456 +16	岡山定夫	55kg	23.4	8人	10-10-10-10	42.5 / 39.2	野平祐二	（有）北海牧場
9着	2枠 2番	2:01.4	2	セントワカコマ	牡3 / 398 -8	大塚栄三郎	55kg	33.0	9人	2-1-2-5	43.7 / 38.5	八木沢勝美	西山正行
10着	7枠 8番	2:01.7	2	アレミラージュ	牡3 / 454 -6	田中勝春	55kg	9.6	5人	1-2-2-5	44.0 / 38.4	前田禎	（有）社台レースホース
11着	3枠 3番	2:02.2	3	マツパーフ	牝3 / 440 -6	柴田弘之	53kg	17.5	7人	4-6-10-11	43.6 / 38.6	佐藤勝美	松井健一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-12.2-12.8-13.2-12.9-13.2-13.3-13.5-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (2,*8,11)(1,3,10)5(4,7)(6,9)
• 2コーナー: (*2,8,11)(1,10)3,5(4,7)(6,9)
• 3コーナー: (2,8,*11,5,9)(1,10)(4,7)(3,6)
• 4コーナー: (*11,5)(1,9)(2,8)10(4,7)-6-3

気象

• 天候: 晴 25.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	620円
複勝	1	110円
	5	180円
	11	160円
枠連	1-8	890円
馬連	1-11	930円

レース展開

アレミラージュが馬群を引き連れる形、半馬身差の2番手にセントワカコマとキーストンドリームが取り付く

アレミラージュが先頭に立ち、体半分のリードで一団を牽引。2番手にセントワカコマとキーストンドリームが並ぶ。続いて、レンショウキング、マツパーフ、アイランドシーザーらが4番手の好位につける。ダービーサミットは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはキリクリッパーとシンボリノーブル。最後尾にホッカイドライブとレインボーテンザンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キーストンドリームが途中でハナに立って、そのまま後続を封じる堂々とした立ち回りで初白星を挙げる

先頭はキーストンドリームでリードは半馬身。2番手にダービーサミットが続く。そのあと、レンショウキングとレインボーテンザンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るキーストンドリーム。そのままキーストンドリームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のレンショウキングをクビ差で封じてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のレンショウキングからクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたダービーサミットが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のレインボーテンザンが入線した。