一般C3六七

2009年12月23日 水 11:30発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 8回浦和3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 一般C3六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:33.4		サンシャインタロー	牡7 / 479 -9	本橋孝太	55kg		1人	2-2-2-1	41.0 / 39.1	小久保智	山田建夫
2着	8枠 9番	1:33.5	1/2	キャプチャーパワー	牡7 / 498 -4	秋元耕成	55kg		7人	6-7-7-6	40.0 / 39.8	野口孝	関駿也
3着	5枠 5番	1:33.6	クビ	ツクバネ	牝5 / 451 +4	坂井英光	53kg		2人	8-8-5-3	40.4 / 40.2	宗形竹見	須原秀晴
4着	6枠 6番	1:33.8	1	ワンダータキシード	牡5 / 494 +11	見沢譲治	55kg		8人	5-6-6-7	40.6 / 39.6	鈴木勝文	山本信行
5着	4枠 4番	1:33.8	ハナ	ハネダコマチ	牝5 / 466 +11	矢野貴之	53kg		5人	1-1-1-1	41.4 / 38.9	嶋田幸晴	（有）鈴優商事
6着	1枠 1番	1:33.9	1/2	キュベレイ	牝5 / 470 -3	今野忠成	53kg		3人	4-4-4-4	41.1 / 39.4	本間光雄	安藝洋
7着	7枠 8番	1:34.2	1 1/2	タキシードジャズ	牝4 / 441 +1	水野貴史	53kg		9人	10-10-9-9	40.2 / 40.5	市澤正一	田中準市
8着	2枠 2番	1:34.5	1 1/2	イグアスノタイヨウ	牝6 / 443 0	山田信大	53kg		4人	7-5-8-8	41.0 / 40.0	久保杉利明	田中一彰
9着	7枠 7番	1:34.6	1/2	ナタリーミオダンス	牝5 / 438 -2	山崎真	53kg		6人	3-3-3-5	42.0 / 39.3	蓬田稔	山邉浩
10着	3枠 3番	1:35.5	5	リンコウフジ	牝4 / 440 -12	岡田大	53kg		10人	9-9-10-10	41.7 / 40.3	岡田一男	平野昭一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.7-13.4-13.5-13.5-13.7-13.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,10,7,1,6,9,2,5,3,8
• 2コーナー: 4,10,7,1,2,6,9,5,3,8
• 3コーナー: 4,10,7,1,5,6,9,2,8,3
• 4コーナー: (4,10),5,1,7,9,6,2,8,3

気象

• 天候: 晴 8.3℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	250円	1番人気
複勝	5	130円	2番人気
	9	320円	7番人気
	10	120円	1番人気
枠連	8-8	1,810円	8番人気
枠単	8-8	2,040円	11番人気
馬連	9-10	1,610円	6番人気
馬単	10-9	2,550円	11番人気
ワイド	5-9	1,040円	14番人気
	5-10	170円	1番人気
	9-10	640円	9番人気
3連複	5-9-10	1,460円	4番人気
3連単	10-9-5	8,510円	23番人気

レース展開

ハネダコマチが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むサンシャインタロー

ハネダコマチがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にサンシャインタローが続く。そのあと、ナタリーミオダンスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キュベレイは中団前寄り。ワンダータキシードは中団馬群の真ん中あたりを追走。キャプチャーパワーは中団後方の位置。続いて、イグアスノタイヨウが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはツクバネ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはリンコウフジ。最後尾にタキシードジャズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンシャインタローが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで9勝目を手にする

先頭はハネダコマチとサンシャインタローでリードは1馬身。ツクバネが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のサンシャインタロー。そのままサンシャインタローが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたキャプチャーパワーを半馬身退けて勝利を掴み取った。2着のキャプチャーパワーからクビ差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を披露した2番人気のツクバネが入った。