CJシリーズ第12戦

レース展開

ランランリリーが先陣を切る形、そのあとに続くラッキーモラール

主導権を奪ったのはランランリリー。リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にラッキーモラールが続く。続いて、エイシングラフトンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スーパーモモコとマヤフェアリーは中団前寄り。ヤマジュンマザーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ファンククイーンは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはタツミダンカン。最後尾にウインフィエーロとナポレオンゴールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

CJシリーズ第12戦、エイシングラフトンがテンのスピードを駆使した好位付けの競馬で初勝利を挙げる

先頭はランランリリーでリードは1馬身。単独の2番手にエイシングラフトンが続く。そのすぐ後ろ、ウインフィエーロ、スーパーモモコ、ファンククイーンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。