ラッキーモラール（1997年生、母タイムバール）
1997.03.04
ラッキーモラール（1997年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時15歳）と交配したタイムバールが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）瀬戸牧場。戦績は、地方102戦21勝2着6回。2000年のアラブダービー(アラ系4歳)に勝利した他、1999年のフェニックス賞(アラ系3歳)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
池田寛厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1999年）
6月25日、デビュー戦は水野淳平騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマルタカディヨスに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月16日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のユーユーヒットに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月15日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のアゲハルーブルに1馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
9月17日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のパーサーをクビ差振り切って負け知らずの4連勝を決めた。
10月4日、中1週で迎えた5戦目は、2歳オープンのジュニアグローリ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野淳平騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野淳平騎手（5戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のパーサーに7馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
11月30日、中5週で迎えた7戦目は、2歳オープンのフェニックス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野淳平騎手（6戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメダリストヒザワに4馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
12月29日、中3週で迎えた8戦目は、2歳オープンの中京スポーツ杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野淳平騎手（7戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。
3歳（2000年）
1月13日、中1週で迎えた9戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で水野淳平騎手（8戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のマサキスピードを半馬身振り切って7勝目を奪取した。
2月11日、中3週で迎えた10戦目は、3歳オープンのオグリオー記念（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で水野淳平騎手（9戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。
2月21日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で水野淳平騎手（10戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、ホマレメガミに交わされて4馬身差の2着に敗北した。
4月6日、中5週で迎えた12戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で水野淳平騎手（11戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のワイエスマーチに2馬身半の差をつけて制した。
5月17日、中5週で迎えた13戦目は、3歳オープンのアラブダービー（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で水野淳平騎手（12戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のクラボクモンを3/4馬身振り切って9勝目を挙げた。
6月28日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、3歳オープンのアラブ王冠（名古屋ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で水野淳平騎手（13戦9勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月29日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から24kg戻して迎えた15戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で水野淳平騎手（14戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた16戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で水野淳平騎手（15戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた17戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で水野淳平騎手（16戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして抜け出し、最後は2着のミクサキドリームに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月23日、中1週で迎えた18戦目は、水都特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で水野淳平騎手（17戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に敗れた。
4歳（2001年）
1月2日、中5週で迎えた19戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で水野淳平騎手（18戦10勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた20戦目は、カトレア特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で水野淳平騎手（19戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るショウリイットーを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。
2月14日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で水野淳平騎手（20戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったショウリイットーにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。
3月2日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦でオープンの桃花特別（P）（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で水野淳平騎手（21戦11勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
3月12日、中0週で迎えた23戦目は、春蘭特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で水野淳平騎手（22戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤマトダンサーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月25日、中5週で迎えた24戦目は、ハンデ戦でオープンの花吹雪争覇（P）（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で水野淳平騎手（23戦12勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
9月26日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で水野淳平騎手（24戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。
10月18日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、神無月特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で水野淳平騎手（25戦12勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。
11月9日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた27戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で水野淳平騎手（26戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の闘争本能で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のミヤノノーブルをアタマ差振り切って勝利数を13に伸ばす
11月27日、中2週で迎えた28戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で水野淳平騎手（27戦13勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた29戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で水野淳平騎手（28戦13勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。
5歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた30戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ホマレメガミに交わされて2馬身差の2着となった。
1月22日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般A2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のイッシンユメマルを半馬身振り切って制した。
4月24日、約3か月の休み明けで迎えた32戦目は、ハンデ戦でオープンの花吹雪争覇（P）（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた33戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた34戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた35戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた36戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた37戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのひまわり賞（P）（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
8月30日、中4週で迎えた38戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた39戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、秋分特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた40戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマトダンサーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて制した。
10月17日、中2週で迎えた41戦目は、神無月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた42戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた43戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。
12月20日、中2週で迎えた44戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。
6歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた45戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月25日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた46戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた47戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた48戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
4月8日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた49戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦でオープンの花吹雪争覇（P）（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
5月22日、中3週で迎えた51戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた52戦目は、吉田川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた53戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた54戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のホーエイギャルを半馬身振り切って勝利数を16に伸ばす
7月31日、中1週で迎えた55戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた56戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエクスパンセルに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月5日、中2週で迎えた57戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るココロノイズミを豪脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月19日、中1週で迎えた58戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた59戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のボナンザーアピールに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月16日、中1週で迎えた60戦目は、神無月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
11月26日、中5週で迎えた61戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアスカタイヨーに1馬身半の差をつけて勝利数を20に伸ばす
12月12日、中1週で迎えた62戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの銀嶺争覇（P）（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
7歳（2004年）
1月2日、中2週で迎えた63戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダンディテイセンに6馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
1月14日、中1週で迎えた64戦目は、ハンデ戦でオープンの新春グローリ（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた65戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた66戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
3月23日、中4週で迎えた67戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた68戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/良）に52.5kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた69戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた70戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた71戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた72戦目は、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾島徹騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた73戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾島徹騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた74戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトキワダイドウを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。
8月19日、中2週で迎えた75戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた76戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた77戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた78戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた79戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた80戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシリウスジュニアを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
11月26日、中2週で迎えた81戦目は、古太尽特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた82戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎真輝騎手（17戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた83戦目は、惜別特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎真輝騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。
8歳（2005年）
1月14日、中1週で迎えた84戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般B11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた85戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた86戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、一般B12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた87戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた88戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた89戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（20戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
5月20日、中5週で迎えた90戦目は、笠松チャンピオンジョッキーシリーズ第3戦（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた91戦目は、吉田川特別（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた92戦目は、紅ばら特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた93戦目は、御岳賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた94戦目は、マリオン笠松店1周年記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた95戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（25戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた96戦目は、舟山賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（26戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメイショウハヤテを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
9月23日、中2週で迎えた97戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（27戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた98戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた99戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第12戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた100戦目は、せせらぎ賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山田順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた101戦目は、一般B12 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
12月16日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた102戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田順一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。