ヤマトダンサー（1996年生、母ヤマトグランド）
1996.03.26
ヤマトダンサー（1996年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時12歳）と交配したヤマトグランドが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際セントラルスタッド。戦績は、地方95戦18勝2着8回。2001年のアラブスプリンターカップ(アラ系3歳 ハンデ)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、山際セントラルスタッドから「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
田邉睦雄厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1999年）
1月28日、デビュー戦は椿山昭彦騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヘネシーダンサーに約14馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。
3月1日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のシボレーライデンをハナ差振り切って2勝目を挙げた。
4月8日、中4週で迎えた3戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタカラオオジャに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
4月27日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。
7月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のキヨハタホーオンに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
7月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて10着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では別次元の末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のキヨハタホーオンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオグリジェッターに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月16日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた10戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（7戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、イワノヒットキングにクビ差交わされて2着に惜敗した。
10月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、フワノキンザンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
11月11日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田辺弘騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の粘り腰で末脚を持続させて、最後は2着のホーエイホーユーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田辺弘騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のホーエイホーユーに3馬身の差をつけて優勝
12月13日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田辺弘騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のリバーハリウッドに3馬身の差をつけて9勝目をマークした。
12月31日、中2週で迎えた15戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。
4歳（2000年）
6月22日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（12戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のリュウモンジに2馬身の差をつけて制した。
7月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（14戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
10月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（15戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、豪脚を炸裂させて、最後は2着のアスタージェットに2馬身の差をつけて制した。
11月10日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（16戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のカイキョウアンサーをハナ差振り切って勝利数を12に伸ばす
12月15日、中4週で迎えた21戦目は、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（17戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のゴールデンエアに6馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5歳（2001年）
1月9日、中3週で迎えた22戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（18戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、ショウリイットーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
1月22日、中1週で迎えた23戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（19戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のキタノチャンピオンに1馬身半の差をつけて制した。
3月1日、中4週で迎えた24戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（20戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったトライハートキングに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中1週で迎えた25戦目は、春蘭特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田辺弘騎手（21戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ラッキーモラールに交わされて4馬身差の2着に敗北した。
4月6日、中3週で迎えた26戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田辺弘騎手（22戦12勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。
5月17日、中5週で迎えた27戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。
6月21日、中4週で迎えた28戦目は、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（23戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
7月26日、中4週で迎えた29戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（24戦12勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るクラカツトンプを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
8月31日、中4週で迎えた30戦目は、3歳ハンデ戦でオープンのアラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（25戦13勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。
9月27日、中3週で迎えた31戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（26戦13勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた32戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（27戦13勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。
11月28日、中5週で迎えた33戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（28戦13勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた34戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（29戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。
6歳（2002年）
4月5日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（30戦13勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた36戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（31戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったシリウスジュニアに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
5月16日、中2週で迎えた37戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、小瀬特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が悪くなり5着に敗れた。
7月25日、中9週で迎えた38戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた39戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた40戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、秋分特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた41戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、竜神特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、ラッキーモラールに交わされて2馬身差の2着となった。
11月8日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。
11月27日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた43戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた44戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柴山雄一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。
7歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた45戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴山雄一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた46戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた47戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
5月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた48戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、金華山特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。
5月30日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。
7月3日、連闘で迎えた51戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた52戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた53戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた54戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた55戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、数河特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた56戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
10月2日、中1週で迎えた57戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた58戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい7着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた59戦目は、仲秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた60戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた61戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のアラブイットウオーに3馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
12月19日、中3週で迎えた62戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。
8歳（2004年）
1月12日、中2週で迎えた63戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では上々の伸びを見せたが、イマリエルシドに交わされて1馬身半差の2着となった。
3月1日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた66戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヤングスーパーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月19日、中2週で迎えた67戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪上忠匡騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた68戦目は、冨島政俊騎手を鞍上に迎えて、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた69戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨島政俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた70戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で冨島政俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた71戦目は、吉田川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨島政俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた73戦目は、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のナカノランボーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。
7月15日、中2週で迎えた74戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪上忠匡騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
9月16日、中8週で迎えた75戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪上忠匡騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた76戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阪上忠匡騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた77戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪上忠匡騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた78戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阪上忠匡騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた79戦目は、古太尽特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で阪上忠匡騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
12月16日、中2週で迎えた80戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で阪上忠匡騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた81戦目は、惜別特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で阪上忠匡騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。
9歳（2005年）
1月13日、中1週で迎えた82戦目は、一般B13 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で阪上忠匡騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた83戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で阪上忠匡騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた84戦目は、一般B14 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で阪上忠匡騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
2月25日、中1週で迎えた85戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で阪上忠匡騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた86戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で阪上忠匡騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた87戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般B11（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に終わった。
5月20日、中5週で迎えた88戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた89戦目は、笠松チャンピオンジョッキーシリーズ第4戦（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた90戦目は、CJシリーズ第5戦（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた91戦目は、御岳賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。
7月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた92戦目は、マリオン笠松店1周年記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。
9月2日、中4週で迎えた93戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、舟山賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた94戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた95戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第11戦（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。