フワノキンザン（1996年生、母フワノアンサー）

フワノキンザン（1996年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時14歳）と交配したフワノアンサーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は橋本寛敏。戦績は、地方43戦16勝2着7回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C2イ。

経歴

デビュー前

松原義夫厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1999年）

1月1日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は530kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のゴールデンエアに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月1日、中7週で迎えた2戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のキヨハタホーオンに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

5月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったタカラオオジャに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月23日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のキヨハタホーオンに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

7月28日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて最後はシングルガールと並んで5着同着となった。

8月26日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のセイエイナンバーツを3/4馬身振り切って4勝目をゲットした。

10月1日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のグリンカープに1馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

10月18日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤマトダンサーを鬼脚で3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

4歳（2000年）

4月23日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた9戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヤマビコジョージに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月14日、中2週で迎えた10戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、シングルガールにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月1日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のヘイセイタイソンに2馬身半の差をつけて8勝目を掴み取った。

6月23日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で土田龍也騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた14戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のゴールデンエアに2馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

12月30日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は土田龍也騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。

5歳（2001年）

1月7日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

1月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は次井武史騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったタカラダッシュにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったキタノガンバを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

3月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のケンザタイガーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月6日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土田龍也騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土田龍也騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で土田龍也騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナイスヒロシに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月6日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で土田龍也騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で土田龍也騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

11月8日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったシャロンミータンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月17日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般A12（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブルースカイロードに6馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

6歳（2002年）

1月22日、中4週で迎えた31戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮戦したが、ショウハイシルクに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

2月15日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエムエスカラーに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

3月15日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は土田龍也騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリュウアヤメを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月17日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るレッドオスカルを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って制した。

6月12日、連闘で馬体重を前走から15kg増やして迎えた40戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマエリートからクビ差の2着に惜敗した。

6月18日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた41戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は土田龍也騎手（19戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

7月10日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた42戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は次井武史騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヘイセイロマンに9馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

7月24日、中1週で迎えた43戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。